こんなやり取りがありました!


パーティ(教室)が終わって子供たちがテンション高めに帰っているので、夕方はもう暗いし注意を促してから出さねば!
と思い、慌てて「まちなさーい!!」と私。

ニヤリニヤリと子供たち「Can't keep up! Can't keep up!!」と逃げていく。
クームキー
となる私。

これ、今取り組んでいる「ピーターパン」のセリフなんです。「追い付いてごらん!かないっこないだろう!」という日本語です。このピーターと思いがピタッと一緒になったのでしょう!
私はジョンの気持ちでしたがねえーん





そして別の日。
中高生の発表を娘2人を連れ観に行きました。九州各地の中高生が英語のみでお話を発表します。
英語のみだし…飽きたぁって言い出すんだろうなぁアセアセ
と思っていますと、「あっ!○○君だぁー!!」とキャンプの時にお世話になった子を発見キラキラ
憧れもあり、楽しみながら観ていると
「今fireって言ったよね?だけんあれ火がついたっちゃね!」「Amazingって言ったよね!タヌキでおっどろきーやったよね?確かにおっどろきーやね!」
と長女。今まで聴いてきたお話のフレーズやことばがピタッと色々な場面でなっていたんですびっくり


これだ!こうやってことばを獲得していくんだ!!
目の前で起きてる事を理解しようとする人、
伝えようとする人。

これがLABOで育つ力だおねがいと実感しました。
「相手を知りたいと感じた時に、テーマ活動での経験がいきます」とは、やっぱり本当ですキラキラ

子供たちが言いたくなったり、気付けたりしたことは
たくさん楽しんでたくさん耳にしていた
ということ
相手を知りたい
と思う心がベースにあるからです!

強制して、テキストとして与えたのではこの感覚がおきなかったと思います!



楽しむって大事爆笑
やっぱりここは変えてはいけない一番大切な部分ですね!!


人を育てていくことが、ことばに繋がること

英語は自分で獲得するもの


これ、

まちがいありませんウインク



ことばが子供の未来をつくる
LABOPARTY
tutor 古賀千佳
0120-808-743
(春日市近郊の子供たちが通っています♪)