明日は新学年初の公開テストですね。特に、新六年、ドキドキでしょうね♪
私も懐かしくて、一年前の記事を読み直してみました。(笑)
その時、とにかく息子に早くVクラスに入ってもらおうと必死でした。なので、公開テストに本当に緊張しました。
でも、終わって、とにかく時間が足らない、自己採点しようとしつも、全く答案の記憶がなく、でき具合が分かりません。初めて点数の予想ができないまま木曜日発表まで過ごしました!

きなり変わったテスト形式に、子どももかなり戸惑ったと思います。

ちなみに、去年2月の公開、理科の平均点は51.6。算数は39.7。国語は57.1。
今年もそんな感じではないかと思います。

なので、もし自己採点で、算数50点も取れないわ、理科6割しかできてない。。。とか、今まで考えられない点数になっても、焦らないで。みんな同じだと思ってください。(笑) この平均点なら、もし算数が50点しか取れないかもしれないって予想していたら、偏差値は55ぐらいあるから、心配ご無用ですよ。
クラスアップはとても重要な目標ですが、こればかり気がとられると、精神的疲れますし、一番怖いのが、志望校合格の目標は、いつの間にクラスアップにかわっしまう恐れがありますからね。くれぐれも気を付けましょう。点数、偏差値が悪くても、仕方がないんだ。大事なのは、翌月の偏差値を上げるには、何をすぐやらないといけないだ、を考えて、行動に移すことです。なので、公開の見直しと弱点分析を一番にしてください。
今になって偉そうに言えますが、親はひどい点数や偏差値に振り回されず、すぐ気持ちを1ヶ月後のテストに向けることができたら、子ども自然にそうなります。
そして、うちは、いらない大きめのカレンダーの裏に、2月から12月の成績一覧表を作って、リビングのすぐ見える壁に張りました。!科目それぞれ、総合の点数、偏差値を毎月書き込む。さりげなく公開の話や、苦手科目などわだいになり、子どもが、今度理科の暗記をもう少し頑張ろうとか、そのとき算数計算ミスしたな、今度計算は絶対しっかりするとか、話してくれます。
成績の可視化により、プチテスト分析が出来ます。
うちは、2月から11月まで、欠かさず書き込みました。最後、三人で見つめながら、よう頑張ったなって笑いながら話しました。

一喜一憂にならないようにって、言うのが簡単ですが、現実なかなかできません。でも、長い一年もあるから、とにかく軌道修正が素早くできるように、悩みながらでもいいんで、行動しましょうね。


テストラッシュは、これからですよ!がんばれ~