3月19日(日)初台DoorsでのKWEENのライブのお話

 

さてさて、もう駒が出揃ってからの記事のアップってすごいプレッシャーですね。

でも、どうしてもこのライブだけはじっくりと書きたかったんです。


なぜなら、「Live Killers 」といえば、私の中では1979年のQUEENの来日公演です。

 

長い長い時を経て、ここでまたこのライブに遭遇することができるなんて誰が想像したでしょう?

たんなるブームとしてではなく、「運命」を感じます

 

またそのライブに、自分を支えてくれる大切な人々と時間を共有することができるなんて、

こんなミラクルはもう他に考えられません。

 

1979年.....

 

今のように海外のアーティストの情報を簡単に入手できることもなく、

ほんのわずかな雑誌の記事や、チラッと放映されるテレビの映像がQUEENと私をつなぐ唯一の

物でした。

アルバムを擦り切れるんじゃないかと思うほど聞き込んで、彼らをこの目で見たいって言うのが

当時の私の夢でした。

 

ライブ当日、彼らが目の前に現れたときの興奮は今でも忘れられません。

 

スモークがたちこめて、赤と緑と白のライトが持ち上がって、フレディが登場!!

まさにあのときのままにふれでぃが、ぶらいあんが、ろじゃーが、じょんが!!登場しました。

今回、会場はスモークがたくさんでしたね

本当にあんな感じでした。

 

ふれでぃの衣装は黒のレザーだよねって想像はしてました

 

で、裸に赤いネクタイもかなあって

あれこれ考えてました

ネクタイはありませんでしたが、ちゃんと黒のレザー(風)スタイル(^^)

きゃあああ

  

そうそう、なりきって!!

 

実に忠実にライブは進行していきます

 

メドレーの中の「Get Down Make Love」

当時この曲を聴いて「長いなあ」って思ったんです(笑)

そんなことも思い出してしまいました。

 

いつものようにはじけて踊って、手すりにたくさん腕をぶつけていた私....

「You Take My Breath Away 」

この歌を聴いたら、なんだか急に熱い思いがこみ上げてきて、まず涙。

 

そしてラスト、

「God Save The Queenがかかってメンバーが挨拶をして去っていくとき、

たまらず泣いてしまいました。

 

こっそり泣くなんていうんじゃなく

わんわん泣いてしまいました。

 

再びあのライブに出会えたことの嬉しさ

このライブを再現してくれたKWEENの皆さんへの感謝の気持ち

この場に自分がいられたことの幸せ。

人と人を結ぶ「縁」の不思議......

一度にいろんな感情が噴出してしまいました。

 

最前列だったので、

手すりに突っ伏して泣いてたんですけど、

途中誰かが背中を「とんとん」してくれて(あれはどなただったの?)

それがとっても心地よくてまたまた涙が出てきちゃったり.....

 

ひとしきり泣いてすっきりした後は

恒例のサイン会です

何回私は彼らにサインをおねだりしてるでしょう??

でも、いつも快くサインしてくれて一緒に写真を撮ってくれる心優しいメンバー達

大好きです(^^)

   

ライブの後は、おなじみあきさん、ifg妹さん、fooさん、アヤイラさん、オスカ~さん、

ずっとおなじ場所でニアミスしながら始めてご挨拶できたとどあんさん、

kotarowyさん、紫苑さん、フーガさんともお知り合いになれて光栄です

 

みんなでにぎやかにアフターのお食事会になったのでした。

 

 

しかし、KWEENのライブに足を運ぶようになって早10年近くなるわけですけど

彼らの演奏が年々うまくなってるんですよね

ふれでぃの歌も、演奏も、本当に素晴らしいです。

この先、どうなっていくんでしょう?

ものすごく楽しみです。

 

同じところに片時もとどまっていないで、前へ前へと歩んでいくKWEENに拍手~!!

 

すごいなあ

 

 

今年もたくさんの「わくわく」もらってます。

 

ありがとうございます

 

たはは 

「思い」はたくさんあるのに言葉になりません

行間を感じてくださいませ


お待たせしたわりにちゃちいレポですみません