ロータスの狼
11月21日のツインリンクもてぎで見かけた『ロータスの狼』の写真がアップされているblog
を発見しました。
写真が3枚もあって、素敵なので、興味のある方はぜひ観に行ってください。
ちなみにこの写真は、上記のサイトに掲載されているヨーロッパとは別の車です。
こちらにはリアの巨大なウイングが付いていません。あと、チンスポが黒です。
しかも携帯のカメラなので、かっこよさがイマイチ伝わらないかも。すみません。
僕はこっちを先に見つけたのですが、もうほんと、感激しました。
遠い日のスーパーカーショーにだって、コイツはありませんでしたから(涙)
知らない方のために補足しておきますが、これぞご存知、スーパーカーブームの火付け役となったマンガ、『サーキットの狼』の主人公、風吹裕矢の最初の愛車です。
確か、二巻の表紙だったと思うのですが、著者の所有する白いロータスヨーロッパの写真が掲載されていました。
(でも、その写真の赤いラインは、合成でしたが! 笑)
※オーナーさんが見当たらなかったので、黙って写真をとってしまいましたが、掲載に問題があるようでしたらご一報ください。
関連記事 サーキットへGO!
写真が3枚もあって、素敵なので、興味のある方はぜひ観に行ってください。
ちなみにこの写真は、上記のサイトに掲載されているヨーロッパとは別の車です。
こちらにはリアの巨大なウイングが付いていません。あと、チンスポが黒です。
しかも携帯のカメラなので、かっこよさがイマイチ伝わらないかも。すみません。
僕はこっちを先に見つけたのですが、もうほんと、感激しました。
遠い日のスーパーカーショーにだって、コイツはありませんでしたから(涙)
知らない方のために補足しておきますが、これぞご存知、スーパーカーブームの火付け役となったマンガ、『サーキットの狼』の主人公、風吹裕矢の最初の愛車です。
確か、二巻の表紙だったと思うのですが、著者の所有する白いロータスヨーロッパの写真が掲載されていました。
(でも、その写真の赤いラインは、合成でしたが! 笑)
※オーナーさんが見当たらなかったので、黙って写真をとってしまいましたが、掲載に問題があるようでしたらご一報ください。
関連記事 サーキットへGO!
ゲーム脳の・・・
昨日は、久々にウォークマンでスライダーズを聴きながら出社してきたのですが、そのまま帰りに会社の机の上に忘れてきてしまうというこの体たらく!
何かどんどんこのblogの存在意義が危うくなってきています。
それで昨日は何をしていたかというと・・・またしてもポケモンでした。
もう、なんか頭の中がポケモンになってしまっているみたいです。やっぱり2年近くかけて築いた習慣はなかなか治りませんね。
僕は見なかったんですが、テレ朝の報道ステーションという番組で『ゲーム脳』というものの特集があったようですね。
ゲーム脳ってなんだろうって思って、今ちょっと調べてみたんですが、『ゲーム脳の恐怖/森 昭雄』という著作が発端のようですね。
簡単に言うと、『ゲーム中の子どもの脳波を測定したら、子どもの脳が壊れそうになっていることがわかった』ということなのでしょうか。
僕は読んでいないので詳しいことはわかりませんが、漠然とゲームって怖いなあと思いました。
その点、ポケモンはすばらしいです。ポケモンは、忙しなく反射神経が要求されるようなアクションゲームとは違います。また、一応ジャンルは『RPG(ロールプレイングゲーム)』ですが、それはひとつの通過点に過ぎず、どちらかというと『将棋』や『チェス』なんかに近い印象があります。
僕自身、RPGというものについての懸念がないわけではありません。
例えばRPGの世界では、タスクというものがあります。最終目標までのプロセスを階段に例えるなら、一段あがるために条件が設定されていますよね。
必要な会話であったり、武器であったり・・・。これ、専門的には『フラグ』といいます。決められた順番で旗を立てていくことが、RPGゲームの本質だからなのでしょうか。
でも、現実社会での「目標地点」への到達には、いろいろな方法があるわけです。
もし、このゲームのシステムに洗脳されてしまうとすると、例えば自分の夢を掴むまでのプロセスを細かく定義して、『Zという人生目標を実現するには、Yという資格が必要、そのためにはXという大学に入る。そのためにはWをやり・・・』と、自分の道を狭くしてしまうということになったりしないでしょうか。
どこかでつまづくと、短絡的に『失敗』と思い込み、人生をリセットしたくなったり・・・おお怖。←考えすぎ?
その点、ポケモンはRPGの部分はほんの序章にすぎないといえます。
ポケモンをやった方の中で、「ポケモンはRPG以外のなにものでもない」と思っている人がいたなら、本当の面白さを感じるところまでやってみることをおすすめします。
ポケモンはコミュニケーションツールという側面があります。
周囲10mくらいの範囲にいる知らない人同士が、端末をワイヤレスで接続して勝負をしたり、交換や交流(チャット)なんかをします。
子どもと旅行へ行くと、ときどきポケモントレーナーに遭遇しますが、そのときは知らない子ども同士で仲良くバトルが始まり、見ていて心が和みます。
中には、自分が手塩にかけて育てたポケモンが負ける(瀕死になる)と悔しがって泣いてしまう子どももいます。なんか、自分が子どもだった頃のパッチ(メンコ)を思い出します。
僕の頃は『鉄パン』といって、メンコをお菓子の缶の蓋なんかで包み、その間に鉛や砂を入れて、金づちを使って、ガンガンと作ったりしました。負けると相手に取られちゃうわけですが、自分の弟が取られるみたいな理不尽さを感じて、悔しかったなあ・・・。
今の子どもたちに、そういう金銭がらみの賭け事なんかは社会的に無理ですから、ポケモンは最高です。
安全だし、努力すれば報われるし。
あ、話しが・・・。えっと、なんだっけ。そう、ゲーム脳でした。
僕は『ゲーム脳』を、人間の脳内進化につながるかもしれないなあなんて、楽天的に考えてみようかなと思います。
その本がどういう風に警鐘をならしているのかわかりませんけど、要は『変わってしまった』ということなんですよね?←誰に聴いてるんだ(汗)
人間の脳は未知数だといいますし、退化はしないように思うのですが。どうなんでしょう。
凶暴性を開放するとか、そういうことじゃないなら・・・。この国に多少オタクっぽい輩が増えるくらいなら、かえっていいんじゃないですか?
今、資源のないこの国の輸出産業では期待の星だそうですし(笑)
そもそも、ウォークマンのときも、似たようなこと言ってなかったっけか?
耳が悪くなるとか、頭がパーになるとか。
こういう本を書いたり、テレビで話題にしたりする方々って、単に変わることが怖いだけだったりしないですかね。
まあいいや。
ずらずらと勝手なことを書いてしまいました。
『ゲーム脳の恐怖』は660円と安いので、帰りにでも本屋を覗いてみようかなと思います。ウォークマンでスライダーズを聴きながら(笑)
---
昨日の夕飯はチャーハンとキムチと味噌汁と発泡酒350ml缶2本。今日の朝食はミートボールと焼きおにぎり。お弁当のおかずはミートボールとナポリタンと山芋ときんぴらとプチトマトでした。
---
付け足し)
この本、2002.7発行だそうです。なんでいまさらゲーム脳なんでしょう?
ひょっとして、この本じゃなかったのかな(汗)
ゲーム脳の恐怖
何かどんどんこのblogの存在意義が危うくなってきています。
それで昨日は何をしていたかというと・・・またしてもポケモンでした。
もう、なんか頭の中がポケモンになってしまっているみたいです。やっぱり2年近くかけて築いた習慣はなかなか治りませんね。
僕は見なかったんですが、テレ朝の報道ステーションという番組で『ゲーム脳』というものの特集があったようですね。
ゲーム脳ってなんだろうって思って、今ちょっと調べてみたんですが、『ゲーム脳の恐怖/森 昭雄』という著作が発端のようですね。
簡単に言うと、『ゲーム中の子どもの脳波を測定したら、子どもの脳が壊れそうになっていることがわかった』ということなのでしょうか。
僕は読んでいないので詳しいことはわかりませんが、漠然とゲームって怖いなあと思いました。
その点、ポケモンはすばらしいです。ポケモンは、忙しなく反射神経が要求されるようなアクションゲームとは違います。また、一応ジャンルは『RPG(ロールプレイングゲーム)』ですが、それはひとつの通過点に過ぎず、どちらかというと『将棋』や『チェス』なんかに近い印象があります。
僕自身、RPGというものについての懸念がないわけではありません。
例えばRPGの世界では、タスクというものがあります。最終目標までのプロセスを階段に例えるなら、一段あがるために条件が設定されていますよね。
必要な会話であったり、武器であったり・・・。これ、専門的には『フラグ』といいます。決められた順番で旗を立てていくことが、RPGゲームの本質だからなのでしょうか。
でも、現実社会での「目標地点」への到達には、いろいろな方法があるわけです。
もし、このゲームのシステムに洗脳されてしまうとすると、例えば自分の夢を掴むまでのプロセスを細かく定義して、『Zという人生目標を実現するには、Yという資格が必要、そのためにはXという大学に入る。そのためにはWをやり・・・』と、自分の道を狭くしてしまうということになったりしないでしょうか。
どこかでつまづくと、短絡的に『失敗』と思い込み、人生をリセットしたくなったり・・・おお怖。←考えすぎ?
その点、ポケモンはRPGの部分はほんの序章にすぎないといえます。
ポケモンをやった方の中で、「ポケモンはRPG以外のなにものでもない」と思っている人がいたなら、本当の面白さを感じるところまでやってみることをおすすめします。
ポケモンはコミュニケーションツールという側面があります。
周囲10mくらいの範囲にいる知らない人同士が、端末をワイヤレスで接続して勝負をしたり、交換や交流(チャット)なんかをします。
子どもと旅行へ行くと、ときどきポケモントレーナーに遭遇しますが、そのときは知らない子ども同士で仲良くバトルが始まり、見ていて心が和みます。
中には、自分が手塩にかけて育てたポケモンが負ける(瀕死になる)と悔しがって泣いてしまう子どももいます。なんか、自分が子どもだった頃のパッチ(メンコ)を思い出します。
僕の頃は『鉄パン』といって、メンコをお菓子の缶の蓋なんかで包み、その間に鉛や砂を入れて、金づちを使って、ガンガンと作ったりしました。負けると相手に取られちゃうわけですが、自分の弟が取られるみたいな理不尽さを感じて、悔しかったなあ・・・。
今の子どもたちに、そういう金銭がらみの賭け事なんかは社会的に無理ですから、ポケモンは最高です。
安全だし、努力すれば報われるし。
あ、話しが・・・。えっと、なんだっけ。そう、ゲーム脳でした。
僕は『ゲーム脳』を、人間の脳内進化につながるかもしれないなあなんて、楽天的に考えてみようかなと思います。
その本がどういう風に警鐘をならしているのかわかりませんけど、要は『変わってしまった』ということなんですよね?←誰に聴いてるんだ(汗)
人間の脳は未知数だといいますし、退化はしないように思うのですが。どうなんでしょう。
凶暴性を開放するとか、そういうことじゃないなら・・・。この国に多少オタクっぽい輩が増えるくらいなら、かえっていいんじゃないですか?
今、資源のないこの国の輸出産業では期待の星だそうですし(笑)
そもそも、ウォークマンのときも、似たようなこと言ってなかったっけか?
耳が悪くなるとか、頭がパーになるとか。
こういう本を書いたり、テレビで話題にしたりする方々って、単に変わることが怖いだけだったりしないですかね。
まあいいや。
ずらずらと勝手なことを書いてしまいました。
『ゲーム脳の恐怖』は660円と安いので、帰りにでも本屋を覗いてみようかなと思います。ウォークマンでスライダーズを聴きながら(笑)
---
昨日の夕飯はチャーハンとキムチと味噌汁と発泡酒350ml缶2本。今日の朝食はミートボールと焼きおにぎり。お弁当のおかずはミートボールとナポリタンと山芋ときんぴらとプチトマトでした。
---
付け足し)
この本、2002.7発行だそうです。なんでいまさらゲーム脳なんでしょう?
ひょっとして、この本じゃなかったのかな(汗)
ゲーム脳の恐怖