日常生活での見えない世界 | 見えない世界の真実が此処に®

見えない世界の真実が此処に®

霊能力を生業としている方や、一般の方、霊媒体質の方のためのブログです。

このブログで何度もお伝えしていますが、お経や祝詞は何の力もありません。
私たちは決して宗教批判をしているを訳ではありません。
かといって、新しい宗教団体などではありません。
見えない世界の真実を世にお伝えしているだけであります。
そういうよりも、見えない世界の情報があまりに間違って世の中に浸透しすぎていると感じます。
歴史的に形式や作法ばかりが先行して、1番肝心な結果がおろそかに、あいまいにされてきてしまっているように思えてなりません。
私には人間が作った神事や作法は歴史上の文化の一部にしか見えません。
行事の1つ、真実を知った今となってはそう感じます。

少し前の話になりますが、そんな私の職場の前に老朽化のために取り壊される建物があって、『お祓い?』をやっているのを参加したことがあります。
出席者の皆さん真面目な顔して、重役の方々も来られて一列に並ばれ、頭下げてます。
建物の周囲には藁紐が巻かれ、小さい白い紙で折ったひらひらなもの?が沢山付けられています。
中では神主さんらしき袴を履いた方が大麻を振り回して何か呪文のような言葉を数々発して儀式の様な、観た事のある感じでやっておられました。
おーい! それって危険なんですよ。
それを振り回すことによって断ち切ってしまうものが出てくるはず。
後の事を考えると恐ろしいことです。
心で叫んで声には出さず。
すると、んん?頭が痛い。
極端に眠気が、首筋が痛い、暖かいはずなのにナゼか寒いようなこの感覚は奴らが近くにいる証拠。
何かがざわついている様にも思えます。
でもわかったところでやはり調子悪い。
しばらく30分くらい調子悪いまま。
30分後…
すると 
おっ なんか頭痛がひいてきたような気がすると思って見ると『お祓い儀式』が終了していました。 
辛いのは私だけかと思ったら上司も辛そうでした。
この上司も、気づいてないだけでかなり影響を受けているのは明らかです。

このように、少なからず霊媒体質の方ですとこのような場面に遭遇すれば、何らかの影響を受けてしまう事は避けられないでしょう。
回避するとすれば、そういう場所に出向かないことでしょうか。
お祓い、それは本当に払えているんでしょうか?

日常生活での見えない世界をお伝えしました。



空知人