私の体験してきたことの日記に残っているものです。
これは、優愛６センスに繋がる以前の事で、心の叫びのようなことが書いてありました。
この頃は失業したばかりで世の中に不満だらけで遣ることなすこと全て上手くいかず
何かにつけて、人の悪口を言ったり、人の話など聞く耳も持たず、生きている意味さえも
失い欠けていたような時期でした…
以下、過去の自分の日記から抜粋
ここんとこいろいろ身の回りで変化があって 思考がついていってないところがあって
ようやく落ち着いて物事を考える余裕が少しでてきました。
オレの場合そもそも自我が怠慢で高慢な人間ということに気がついてそれは因縁と諦めて
いたけど、気をつけさえすれば結構克服とまでいかないにしても 痛い目をみなくて済む
ようになってきたことは自分としては成長したかな なんて褒めてやりたいです。
初めからそんなことは解っている人には余り伝わらないかもしれませんが・・・
自分だけではないとは思うんですよ、口で言われても解からない人 痛い目をしないと
解らない人って。
偉そうなこと言ってすいません。
少し学んだことを自分の言葉で書きます。
人の進むべき道は方向が初めからきまっていて いろんな導きや見えない力によって進ん
でいくようで、それを その道をそらすのが自我の怠慢 わがままであって 因縁の深さ
によって道が外れていったり、非難されたり 辛いおもいをしたり するわけで それを
乗り切り克服することが自分の心の肥やしとなり成長する方法かと思います。
それが１番難しいのは承知の上です
素直な気持ちで人の助言や言葉を吸収し自分のものに出来れば苦労知らずで
渡っていけるのか…
素直な心か・・・
時折襲ってくるわがまま心と対決しながら何とか・・・
文字にすることで自分に言い聞かせます。
切り開くことは大事だけど 時には成ってくることを受け入れる覚悟も大切。
これを書いた時のことは憶えてますよ。
苦しくて、苦しくて、でも、ここで沸いてくるこの想いは忘れてはいけない。
必死になって何とかしなければいけない、何とかしないと生きていけない。
文字にすることによって、自分自身に言い聞かせる目的で。
日記なんて書かなかったのに、その時のそのままの想いを書きなぐってありました。
文中で因縁とか書いてますが、そのころはその意味さえも理解しないままに、何かの
言い訳のように使っていました。
優愛６センスと繋がった今となっては、何が自分の心を惑わせていたのか、何に影響され
て此処まで落とされていたのか、どうしてこんな想いをしてきたのかが解かります。
諦めるのも勇気。
受け入れるのも勇気。
ものは見ようで世界が変わる。
「見えない世界」は存在します。
心空見
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