皆さん、こんな経験はありませんか？

大勢の人に囲まれた場所にいると気分が悪くなったり、このお店はなんとなく入りたくなかったり、 嫌いではないけれど、特定の人と話すとなんだか疲れた気分になってしまうなど・・・

ある日のことです。

自宅でホームパーティーをしていた時の事です。その日は10人ぐらいだったでしょうか。

小さいお子さんたちも居ましたので、保育園のように賑やかでした。

昼間でしたので、プチランチタイムを楽しみながら会話も弾み、楽しい時間を過ごしていました。

そして、楽しい時間もあっという間に過ぎしまい、「今日も楽しかったよね」といつもの帰り際の挨拶をした時でした。

「お前なんか居なくなればいい」と・・・

微かですが、聞こえたのです。

「誰の声？」と周りを見渡したのですが、みんな明るい笑顔で、誰ひとりとしてそんな言葉を発した感じではありませんでした。

みんなが帰った後、だんだんと胸が締めつけられるような感じがし、更に激しい脱力感が襲ってきました・・・

以前からホームパーティーをする度に、人酔いでもしたのかなぁ・・・と、少し気分が悪くなることはあったのですが、 今回は明らかに何かが違う。

しばらくの間、ソファーから動けなくなってしまったのです。

その当時は何が起こったのか分かりませんでしたが、「見えない世界の真実」を知った今なら分かります。

人が発する念とホームパーティーに来られた方に取り憑いた見えないウセモノ達の影響を知らず知らずのうちに受けていたのです。

見えない世界の住人たちにとって、そこが居心地の良いところであれば住み着いてしまいます。

それが頻繁に繰り返され、大きな影響を及ぼしている事にも気づかず、日々の生活を送っていました。

優愛に繋がる前は、見えないウセモノ達にとって私の家は居心地が良かったのでしょう。

「うちには人は来ないから大丈夫！」と思っていませんか？

見えないウセモノ達は、どこの家庭でも存在しています。

ただ、気づかないだけなのです。

また、人が集まる場所や職場でも存在し、居心地がいい人にも付いて来てしまう。

これもまた霊媒体質の特徴です。

地見

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