近隣のとあるショッピングモールは、山を切り開き造成した今流行りの郊外型。

しかし近くには古墳跡や昔の墓跡などの史跡が点在している。そんな歴史あるであろう中に建てられたのがこのショッピングモール。

昔からの集落や墓があったということは、長い年月の中で色んな人が生活していただろうし戦いなどの場所であったのかもしれない。丘陵で緑いっぱいであった以前の面影はなく、今風なおしゃれな郊外型大型商業施設として、その場所は生まれ変わったのです。

見える世界の観点では・・・です。

このショッピングモールは、当初から便利がいいのでよく利用しております。が、中を歩いていると、とある一カ所で必ず足をとられます。平らな普通のショッピングモール内のメイン通りであり、少しですが微妙にカーブしていますが、平坦な綺麗な通りである事には変わりありません。

ただ、霊媒体質の人は此処で足を取られてしまうのです。

ある方はそこで靴の紐が切れたと言い、またある方はそこで足をひねり捻挫している。

近所の方といろんろと話をしていると、あのショッピングモールで怪我をしたよ。あのショッピングモールで靴が壊れたと言うのです。

もちろん、何気ない世間話の中で聞くことであり、その時には、そうなんだとただ相づちを打つのですが、やはりあそこのポイントなのです。

あそこには、何らかの障りがあり、たとえ見えていなくても、１０人中７、８人の霊媒体質の方が、そこで霊障を受けてしまっているのです。そう、あのショッピングモールの、あの場所でです。

まだ優愛に出会う前の事です。妻とその場所を通った時に、その者の正体を発見しました。

横を歩いている妻がそのポイントでつまづき、同時に靴紐が切れました。妻の姿が私の視界から一瞬消え、えっと、振り返ると、一瞬ですが三つの指とその指から生える長い爪が。

そうです、いわゆるバケモノがあそこに居るのです。

大きなショッピングモールですので、施工する前には地鎮祭をしたであろう。見た目には綺麗で天井も広く開放的な中央の大通りですが、そこを歩くと空気はドンより重く、寒く感じ、頭の働きが悪くなり頭痛を伴います。用事をさっさとすませ、長時間いないように心がけてしまうのです。

このブログを読んで頂いている方にはもうお分かりの通り、作法や形式でお祓いしても意味は無いのです。それどころか禍いが広がる事すらあります。

立派な商業施設ではあるけれど、誰もが知っている形式や作法では祓えない。

人が多く集まる商業施設などは色んな念も飛び交います。

そのほかにも多くの見えない住人の住処でもあります。

その念を餌にした魔物たちも当然います。あの三つ指のバケモノのようにです。

さらに、そのとあるショッピングセンターの真ん中辺りには、パワーストーンショップがあります。

その前を通ると締め付けるような頭の痛さを感じてしまいます。以前、知人がそこのパワーストーンショップでパワーストーンを購入して1週間ほどで腕が上がらなくなったこともありました。

そこのショップで買った方の数名から話を聞くと同じ様な症状や寒気を感じたり調子が悪くなるとのことなのです。

既に過去の記事でも書いております通り、パワーストーンは人間の身体にはあわないのです。

そもそも、あのような形状のものは、お坊さんが身につけるものです。パワーストーンが流行る前に死んだ人にしてみれば、あのパワーストーンを身につけている人がお坊さんに見えるのですし、その方にお経を唱える習慣があるならば、尚更です。

関係ない霊体が集まってきて、霊症にあうのも当然なのです。

多くの見えない世界の住人が巣食う商業施設。その中にあるパワーストーンショップには多くのものが入り込みやすい。それでも買う人が後を立たない。操られそして影響を受ける。

怖い話だけれど現実にある話です。

人見

↓をクリックして頂ければ管理人は喜びますヾ(＠°▽°＠)ﾉ