こんばんわ。
今回は、ご要望にお応えしての記事となります。
ここ数ヶ月、霊能力を持っているな・・・と思う方に出会う事が数回ありました。
その際、霊能力の種類によっては、
「壁や天井の模様を回して遊んでませんでしたか?」
「数字を動かして遊んでませんでしたか?」
「カーテンを意識だけで動かそうとしませんでしたか?」
「換気扇や高圧電線に引っ張られる事がありませんでしたか?」
「写真の中に入り込み、景色を回せるのではないですか?」
などと質問してみる事があります。
おそらくはこの力だよな・・・と検討をつけて質問するのですが、9割方、期待通りに「なんで分かるのですか?」と言葉が返ってきます。
続けて、人に言っても馬鹿にされるので話した事がありません。
それはみんながやっている事だと思っていました。
などの答えが返ってきますが、それは当然、誰もがやる事では無いというのを私は理解しています。
いずれの質問も、私が子供の頃に無意識にやって遊んでいた事ではありますが、その話を確かに私も他の人や大人にした事はなかったと思います。
ですが、確かに数字は笑いかけてくるような気がしていましたし、カーテンを意識だけで動かせるのではないかと一生懸命にやっていました。そして天井や壁の図柄は確かに回転したり回ったり大きさを変えたりするのです。
換気扇や高圧電線にひっぱられたり、そこから声や音や何かが聞こえてくる人は魔系に強く、そして弱い体質でしょう。写真の中に入り込んだり、その景色の周りが見える人は能力をもちろん持っていますし、数字や光や色や・・・それらはすでにこのブログで何回も書いている通り、魔系に強く影響を受け、魔系に弱くて強い体質でありそのような能力を持っている方です。
誰にも習った事がないのに、見て聞いたり、知ったわけではないのに、不思議とそれらをやってしまったり、惑わされてしまう。
そう、そんな人は能力を多少なりとも持っており、その力に翻弄され、魔物に利用されやすく、その性からはなかなか抜けられないし、かつての、そしてこれまでの私の経験上、抜ける事はできません。
カーテンを動かす、動かそうとするのは能力者の性のひとつです。
シックスセンス管理人