建設という業種 | 見えない世界の真実が此処に®

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霊能力を生業としている方や、一般の方、霊媒体質の方のためのブログです。

 

 

先日の、「職業」によって見えない世界の影響が違う可能性がある、という記事を読まれた方からリクエストがありましたので、今回は、「建設業」について書きたいと思います。

 

建築と建設の違いが私はいまいちわかっておりませんでしたので、ネットで調べると、建築業は、箱物や上物、つまり土木工事以外をやる業種で、建設業は建築業に土木業を加えた業種。建設業はダムやトンネルなどのインフラ工事まで行う。

 

これで合っていますでしょうか?

 

という事で今回は、建設業について見えない世界のどんな影響を受ける可能性があるのか。お伝えしたいと思います。

 

と、簡単な感じで書き出しましたが、これまでの依頼先での経験を振り返ってもひと言では語れないですね。ですので思いつくまま書きたいと思います。

 

①水神の祟り

水神の祟りと言っても1つのパターンだけでは語る事はできません。が、そういえば、今年に入ってからのご依頼でもあまり無いパターンで水神の祟り、

◆つまり水系統の魔物からの悪いエネルギー・波動を受けている依頼先がありました。

 

依頼先に到着してすぐ思ったのは、大地、土深くから良くない波動が上がってきているという事でした。水脈が途絶えてしまったせいで水系統の魔物が怒り?の波動を出していたのです。でも、周りに山があったか?と思って、依頼者の人に「山がこの周りにありますか?」と聞いてみました。すると、ありませんと。ただ、近くに元々は丘があったらしいというのをご存知でした。ですが、その丘を人が平地にしてしまったという歴史があるそうでした。

「だから平丘という地名です」という依頼者の話に納得しました。

 

つまりあるべき場所にあったはずの水脈が魔物の巣窟であったのに、それが人の手によって途出された歴史があったのです。

なるほど、だからこんな魔系統の気質なのだと納得した依頼でしたね。

 

また他の話になりますが、とある経営者のご自宅の依頼の際にも変わった事があったのを思い出しました。その経営者の方も紹介で依頼された方で名刺交換もしておらず、どんな職業の方かも知らずに屋祓いを進めていた時の事です。

 

ご依頼の時にご家族全員が集まっていらっしゃり、ひと通りご家族を視ると、全員がお腹が緑紫の渦が巻いていたのです。

◆家族全員が胃腸が弱いのです。

 

なぜか?先祖が人柱を建てていたか、首切りや戦争の後の死体を川や海に流す立場だったのだろうか?と思いましたが、それでもおかしいよな?と思いました。

 

近くにゴルフ場か屠殺場か、地下水脈を汚すようなところがありますか?と私は聞きました。

 

すると、依頼者はありませんね〜と。

「でも、うちは産業廃棄物処理業をやっています」と。

 

なるほど、納得でした。

 

今回は建設業という職業についての見えない世界の解説をやっていきたいのですが、まずはこれら①水神の祟りの可能性が強くあります。

 

②土地に巣食う霊体(=霊魂)

日本人に限らず、土地を奪い合うのが人です。そして、土地を守る価値観や代々受け継ぐ土地への想いというのは多くの人類共通だと思います。特に日本人の場合はこの思想を強く持っていると思います。(近頃は違うのかもしれませんが)

 

この土地を仕方なくや、いろいろな理由で売り払ったとします。

 

生きている人間からすればいろんな理由があり手放す事になったというのが事実でしょう。しかし、代々守られてきた土地であるならば、実はそこに災いが起こる可能性があるのです。つまり、◆その土地を誰かが命がけで守ってきた過去があるならば、その土地を売られる事などあり得ないと考える存在がいる可能性があります。売り払った人間に災いが起こる場合もありますし、その土地に何かを建てようとする場合に起こる場合もあるでしょう。

 

また他にも考えられるのが、◆そこが戦場跡地や墓地であった場合です。

もしくは、◆いわくつきの物を埋めている場合もありえるでしょう。

 

③大きな霊道が通っている場合

①と②を合わせたような場所や、もしくは魔術師的な存在が居た集落や、人斬り場や拷問場や、大量殺戮の死体を埋めていた場所などの場合、私もまだ3回しか視た事がありませんが、かなり大きな霊道が通っている場合があります。仮に、そこを開発し建設をしようとしても不可能ですね。工事を進めれば進めるほど大きな事故が起こり死人や怪我人がいっぱいでるはずです。もしくは、その霊道上の他の場所で同じような事が起こっているはずです。その霊道がどのように通っているのか。空中を浮いているのか、大地を張っているのか、もしくは亜空間からいきなり出てきているのか。一概に言える事はありませんが、仮にそんな土地であれば、結局は埋もれていき雑木林になっているはずです。

 

そこを買取でもしたらどうなるのか?想像するに買った方は、その土地を建築する前にこの世からいなくなるでしょう。

 

私が過去に見た大きな霊道は、半径1キロほどのものでした。小さな集落がすっぽりと収まるほどの大きさでしたね。そこが依頼先であった為にかなり苦労した事は忘れられません。

 

④木の精霊系の祟り

ずいぶんと記事が長くなっておりますので、解説は省略します。過去にもこの木の精霊系の話は書いております。

 

という事で、まだまだ書けそうですが、長くなっておりますので、思いつく限りの建設業の方が背負いがちな災いについて書いてみました。

 

これもまた見えない世界の真実です。

 

シックスセンス管理人

 

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