湿度が高くても、気温が低ければ
インフルエンザウィルスは生き残るらしい。
空気1㎥あたりの水蒸気の量に関係があるという。
(庄司眞 医師 論文)
どういうことかというと、
空気中に含まれる水分量には限界があります。
気温が上がれば、空気中に含まれる水分量の限界も上がり、
逆に、
気温が下がれば、空気中に含まれる水分量の限界も下がります。
つまり、湿度が同じでも、気温によって
空気中の水分量が変わってくるということ。
そして、
空気1㎥中の水分量が11g以上あれば、
インフルエンザウィルスは弱くなり、死滅します。
・湿度100%(限界量)のとき、
気温30℃で、水分量は約30g ← ○
気温20℃で、水分量は約17g ← ○
気温13℃で、水分量は約11g ← ちょうど○
↑
気温が13度を下回ると、
湿度が100%でもウィルスは弱らず、死滅しません。
・湿度50%のとき、
気温30℃で、水分量は約15g ← ○
気温20℃で、水分量は約8.5g← ×
気温13℃で、水分量は約5.5g← ×
ですから、
湿度80%でも、気温が9度だと、ウィルスは死滅しない。
湿度40%でも、気温が35度なら、ウィルスは弱り、死滅する。
ということになり、湿度が高いからといって、安心はできません。
ですから、
インフルエンザの予防は、
手洗い、うがい、湿度
そして、
気温が重要ということです。
みなさん、
部屋の中をポッカポッカにして
加湿器を使いましょう。w
じゃ~(^-^)/
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