一目均衡論の基本について | 一目均衡論で「投資」に勝てるようになる為のブログ

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誤解されがちな「一目均衡表」の使い方を、一からお教えします。
一目均衡論が利用できれば「投資で利益」を出せるようになります。

こんにちは、吉永貴之でございます。

今日は、まず一目均衡論の基本についてご説明してみたいと思います。

 

一目均衡論は、大きく3つの理論から成り立っています。

・時間論

・波動論

・値幅推測論

 

まず、j時間論ですが簡単にご説明しますと、基本数値・対等数値という二種類の時間から構成されており

一目山人氏は、「時間こそが相場変動の原点」と言われております。

価格はあくまでも、時間の経過により決まるもので「一般投資家は価格ばかりに目を取られ原点が見えていない」

そう仰っておられます。

 

私は、最初「時間の経過で価格が決まる」ということに対して、まったく意味が分かりませんでした。

おそらく、皆さまも同じかと思います。

 

いきなり、詳細をご説明しても理解に苦しむ内容になってしまいます。

今回は、おおまかな点をご説明したいと思います。

 

すごく簡単に説明するならば「何日の何時に○円になる」ということです。

投資家の方は、今のレートがいくらでいくらになったら買い・売りという取引をされているかと思います。

しかし、この時間論が理解できるようになると「何日の何時に売りを入れよう」という取引方法に変わって

いきます。

 

なんで、そんな先のことが分かるのか?

これは、簡単にご理解いただけるものではありません。

これから、何回になるかは正直分かりませんが、ご理解いただけるように配慮しまして、ご説明していきたいと

考えております。

 

この、時間論が理解できない限り「投資で利益を出す」というのは、まず不可能だと思います。

しかし、この時間論が理解できれば「投資で利益を出す」というのは、意外に簡単になります。

いつ、どの銘柄が何円になる!

 

これさえ分かれば、必ず安定した利益が出せるようになります。

答えの分かっているテストを解くようなものですから。

皆さまが、いつ幾らになる。

 

という事が分かるようになるまで、ブログで私なりにレクチャーさせていただきます。

偉そうないい方で申し訳ございません。

私自身も、まだまだ未熟ですがお付き合いいただければと思います。

 

次回から、少しずつ時間についてご説明させていただきたいと思います。