『やさしいブログの作り方』の松田です。
商品やサービスの申し込みやお問い合わせを受ける際、申し込みフォームを設置することが多いです。
ワードプレスのホームページを持たれている方は、ホームページに備わっていたりしますが、私は無料のフォーム作成サイトを利用しています。
申し込みフォームを作ったことがない方はぜひこの動画をご覧ください
※古い記事&動画ですけど多分内容は今も通じると思います
で、この動画でも説明しているのですが、申し込みフォームの初期設定は、必要最低限のものしか用意されていません。
なので、そのまま使ってしまうと、非常に殺風景な申し込みフォームになってしまいます。
よくあるのが、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お申し込みフォーム
*以下、ご入力ください。
名前:
連絡先:
(以下略)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
みたいなフォームです。
お金を払って申し込もうと思って申し込みボタンをクリックしたら、殺風景なフォームが出てきたら私なら「えっ、ここで合ってる?」と感じてしまいます。
少なくとも以下の3点は手入れしましょう。
フォームタイトルをつける
お申し込みフォーム、というタイトルだけだと、誰の、どの店の、どのサービスの申し込みフォームかがわかりません。
なので、店名や屋号、サービス名を付記してフォームのタイトルにしましょう。
挨拶文を入れる
いきなり入力フォームに入力してもらってもいいのですが、ここは簡単にでも訪れた人への挨拶文やお礼、注意事項などを入れておく方が親切です。
フォームの初期設定ではここが空っぽになっているものが多いので、テキストを入れるように設定して挨拶文を入れるようにしましょう。
「お」「ご」を付け加える
フォームの初期設定では、「名前」「連絡先」「住所」などの見出しになっていることが多いです。
ですが、実際の店舗や会社の申し込みフォームは「お名前」「ご連絡先」「ご住所」のように敬称が付記されているものがほとんどです。
妙なところで不安を感じさせないようにしましょう。
せっかく販売ページやメニューページを作り込んでいるのに、クリックした先のページが空虚だと違和感を感じてしまいかねません。
お申し込みフォームの文面等、ぜひチェックしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
メルマガを購読する