オタワのバスツアーではカナダの造幣局

Royal Canadian Mintもありました。


Royal Canadian Mint


残念ながら中の写真撮影は禁止ですので、

写真はありませんが、造幣局に入る入り口のところに

大きなコインがありますから、是非みなさまの顔を

入れて記念撮影してみてくださいね。





さて、中に入ってからこちらの造幣局のスタッフの人のガイドで

実際にお金を作る場所を見ながら(といってもこの日は稼動して

いませんでした)説明を聞きました。製造工程の見学です。

何百トン?もの圧力かけてコインを上下から形押しするとか、

製造工程の説明を受けました。

普段見られる場所ではないので、興味津々です。

それが終わると、お土産ショップ。

このお土産ショップの一角で本物の金の延べ棒が触れます。

もちろん、すぐそばにはきっちりとガードマンが張り付いています。

ツアーのガイドさん曰く、ここに来てこの金の延べ棒触って、

帰ってから宝くじ買ったら、そのツアー客の人が宝くじ

当たったんだとか!

宝くじ当たった時には、わたしたちを忘れないでね、との

冗談まで入っておりました。(冗談じゃなくほんとかも)

ということで、わたしたちも実際に触って持ち上げてきました。

金の延べ棒って結構重たいんですね。

まだこちらで宝くじ買ったことがないので、結果はわかりませんが、

こうご期待!

お土産物のところには記念コインやそのほかのグッズがいろいろ。

時間がそんなになかったので、買う決定までいかないから、

これは買わず終いだなあと思っていたら、主人が結構手頃な

ものがあるというので、のぞいてみると、ペンダントトップ

でした。買ってくれるというので、お言葉に甘えていただくことに。





原住民イヌイットのイヌクシャック(inukshuck)のペンダントトップ。

わたしが買ったら最後の一個だったようで、在庫なしでした。

結構人気かもしれませんね。

ちなみにこのイヌクシャックは、古くから伝わる意味としては

広大な大地を人々が横断するのを手助けする道しるべのような

また、旅の安全の意味合いを持っていたそうです。

このイヌクシャック、2010年バンクーバーで開かれる

冬季オリンピックのシンボルともなっていますが、

希望、友情、永遠のホスピタリティの証として、

大きく両腕を広げて暖かく人々を歓待している意味も

込められています。


自分の行くべき道を探すことが出来る、なんていい意味

ですよね。いいお守りになります。ぴったりです。


Vancouver2010 Olympic Games Emblem





(写真はRoyal Canadian Mintのお土産小冊子より)


2010年バンクーバー冬季オリンピック記念コイン。




(写真はRoyal Canadian Mintのお土産小冊子より)

ちょっと前にニュースで話題だったピザ大の金貨って、ひょっとして

これのことでしょうか。36000$って日本円で360万円ですが‥。

すごいメラメラ



オタワにツアーや旅行で来られる方、是非ロイヤルミントまで

行ってみてくださいね。

結構見ごたえあります。



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