G7・中国を名指しで抗議せよ!南シナ海問題を議題に! | 日本と中国の真実に迫る!

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長谷川です。

 

今日から2日間行われるG7。
岸田外務大臣は、この機会に南シナ海問題を議題にして
中国を名指しで批判して頂きたいと思っています。


実は、安倍総理がそのための布石をうっています。

3月15日に
東ティモールのルアク大統領と官邸で会談した際、
南シナ海で軍事拠点化を進める中国を名指しして懸念を表明していたのです。

 

 

早速、中国からは非難の声があがったようですが…
一度言われたからと言って引っ込めてはならない。

これが国際社会というものでしょう。

 

報道ベースでは
日本政府は10日に広島で始まる先進7カ国(G7)外相会合で、
軍事拠点化に懸念を示す特別文書を発表する方向で調整しているとのこと。

また、5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)でも
南シナ海問題を議題に据える構えを見せています。

 

さらには…
4月8日、
米国務省のトナー副報道官が
「南シナ海情勢は地域の安定にとって重要な問題であり、会合で取り上げるべきだ」
と述べています。

 

トナー氏は、
「地域の安全保障や懸念について幅広く協議することが必要だ」とも言っています。


繰り返しますが
中国は南シナ海を勝手に不法占拠し
人工島を作り、レーダーサイトを建て
そこにミサイル基地を建設し、艦船を遊弋させています。

 

 

 

機運は整いました!!

 

日本は
南シナ海問題を世界に向かって非難し、抗議を行うべきです。

 

もう中国に赤っ恥をかかせる最大のチャンスが訪れたのです!!

 

 

お読みいただきありがとうございました!

 

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