240.父親の命日 | ブルガダ症候群でICD植え込んだけど毎日を楽しく暮らすどー!のブログ

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ICD埋め込み手術を受け、これを機にブログを始めてます。宜しくお願いします
(^^)


今日は正午まで寝溜めして午後から外出。
晴天でとても気持ちが良い。
父親の24回目の命日なのでお寺にお参り。
日本酒、スルメ、タバコ(セブンスター)を御供えして合掌。

俺が21歳の時に亡くなったが、早いものでもう四半世紀近くになる。

24年前の今日は風が強くて、とても寒かったのを思い出す。

朝方、仕事中に倒れて救急車で運ばれたが既に亡くなっていた。
連絡を受けて病院に駆け付けたときは亡くなった直後だったのか、体がまだ温かかったんだよな。

拡張型心筋症を患ってたから、最後は心室細動が原因だったと思う。

中学1年の時に母が44歳で亡くなり、21歳の時に父親が52歳で亡くなったが、

いつの間にか母が亡くなった歳を越えていた。あと7年もしたら父親が亡くなった歳になる。

気付けば、老人なる日が大分近くなっている自分がいる。

今、自分が人生の何合目にいるかは分からないが、死ぬ日まで、ただただ歩き続けるだけですね。日々、楽しむ努力を継続しながら。

来月から勤続28年目に。早い。

目の前の目標としては、30年目を無事迎えることを念頭に頑張ること。

それが終わったら今度は50歳を目指して。
それが終わったら今度は父親が生きた52歳を目指して。

あと7年後、どうなっているのかなぁ。
神のみぞ知るですね。♪