最終戦のナックで列に売店の並んでいるときなんだけどさ。
前の男性から「今年は点が取れなくてダメだったねー。やっぱり外国人FWが点取らないとダメさ。」
と声かけられました。
プロ野球の助っ人外人(クロマティやバース)じゃあるましし・・・とは思ったのだけど
ちょっと面白い視点だな、とも思い得点・失点数を調べてみた。
そしたら、失点数はそんなに悪くない。下位3クラブを除いたほぼJ標準の数字。
J全体では仙台が突出していて、名古屋が続くけど、残留した他のクラブはおおよそ40失点。
で、次に得点数。
確かに少ない。うちの直近上位リアル大阪さんなんか約30点も多く取ってる。
1試合平均約1点多い。
けどさ。リアル大阪さんってそんなに点取る助っ人外国人FWいたっけ?
また、今季4位のベガルタさんは得点数はうちとたいして変わらない。
けど失点も少ないから順位で9位も違う。そしてここにも助っ人外国人FWはいない。
まあ、リャンやキムをどうとらえるか次第だけどさ。
少なくともその2人は助っ人外国人FWってことじゃないわな。
だからこそ思う。
「今年の不振の原因は何?」