【ソムリエ試験】試験に出る！イタリアワインの用語とは？

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ソムリエ試験合格アドバイザーともです

このブログでは、ソムリエ試験、ワインエキスパート試験を受験される方にむけて、最新のソムリエ教本の中から、出題頻度の高い箇所や、理解が難しい箇所について、要点をまとめて解説しています

今回はイタリアワインの用語についてのお話です。



２００８年～２０１６年の９年間で計５度、
イタリアワインの用語に関する問題が出題がされています。



過去に出題されている用語は主に６つです



では具体的に見ていってみましょう




《ロゼワインの色調に関する用語》


▼Rosato　ロザート　
　⇒ロゼ色のワイン



▼Cerasuolo　チェラスオーロ
　⇒色調の濃いワイン



▼Chiaretto　キアレット
　⇒色調が明るいロゼ色のワイン


出題例
・色調に関する用語を1つ選んでください。




《陰干しぶどうのワインに関する用語》


▼Amarone　アマローネ
　⇒後味に苦味が残るヴェネト州の辛口赤ワイン



▼Sforzato　スフォルザート
　⇒ぶどうを陰干しして糖度を高めて造るロンバルディア州の辛口赤ワイン


出題例
・苦味を意味する用語を1つ選んでください。
・ぶどうを陰干しして糖度を高めて造る辛口ワインの用語を1つ選んでください。




《その他》

▼Vino Novello　ヴィノ・ノヴェーロ
　⇒新酒　10月30日解禁





イタリアワインの用語に関しては、
出題頻度の高い以上の６つの用語をしっかりおさえておきましょう