(この問題に関してわたしにとって)「BEST」な選択肢はナイ。
だから 「better」を選ぶ。

いつか いつか いつの日か

「better」の選択が
「best」だった って思える日がくるように
努力していくんだ。

ひとつ ひとつ
目の前にあることを消化していく。


震災の津波で失われた命の情報がある一方で
不慮の事故や事件で消えていった命はどれくらいあるんだろう。

仕事の休憩中 トイレで倒れて帰らぬヒトになった知り合い。
前日まで元気だったのに急に倒れた私のおばあちゃん。
去年の今頃 セカンドオピニオンに向かう私に「ファイトだよ」って励ましてくれた患者仲間のお姉さん。まさか1ヶ月後にお別れすることになるなんて思ってもいなかった。

病気の有無 関係なしに「死」って本当に身近で誰も1時間後の保証なんかない。

辛くても生きていかなきゃならないのね。