【おすすめ34】Summer Fruits (and unrest)/ Django Bates | Jazz@Saku

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会社員でジャズベーシストのJazz Man BSakuの日常を暴く!(笑)

「好きな音楽は?」


と、最近聴かれることがなくなったので、あまり考えたことはなかったのだが

このテーマのブログを書こうとする時には、実は結構考えてしまったりする。


<好きなリソース(レコード、映画、など)>


と自分で冠しておいて、なんだというかも知れませんが、そんな感じ。


結論、最近なかなか気持ちを落ち着けて聴く時間が少なくなっているので、

間違いなく、たった今書庫から引っ張り出して聴いているのが、好きなリソース!


ということで、


卒論を書くときに、ヘビーローテーションで聴いていたのが、このアルバム。


当時、ドラムのタッピーに、「Bサク、Django Batesなんて聴いてるんだ、いいよね♪」
(※Bサクとは、大学当時の呼び名です。先輩に佐久間さんがいたので、ベースの佐

久間ということで。。)


さて、かなり前置きが長くなりましたが、紹介します。
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メンバーはかなり多いので、省略気味に書くとして。


JMT/Bamboo レーベル自体は、かなりの最先端のアートを産み出していた。


CDのブックレットを6つ折にして芸術としているという点も面白い。

レコードのジャケットのような体裁がなきゃいけないということはまったくない

わけで。


拡げると、こんな感じ。


※全部は我が家のスキャナーでは取れませんので一部欠落しております。
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こんなことも、中身の音も大好きで、聴いていた。


なんか、前にも書いたことがあるような。気がしてきましたが、、、、まぁいいか。


10曲目のLittle Petherickが大好きで。


そしたら、北海道の高校から上京したての松本圭司さんが、


「僕もIain Ballamyのサックスが好きなんですよ♪」


と部室で話をしてくれた。のを鮮明に記憶している。


もう18年も前のレコード。

いやー、なかなかです。