毎日幼稚園に通う、という体力的ストレスと
私だけ(そう見える)ひとりぼっち・・・という精神的ストレスがたまってきたらしく。
機嫌が悪い悪い。
家では荒くれ、園ではぽつん。
夜は長時間眠れなくなってきて明け方に夜泣き。
幼稚園でさ。
周りを見たらもう女の子は手をつないでたり。
男の子は笑いながら駆け回ってたり。
席に座っておしゃべりしてたり。
積極的に行けないうさぎは席にぽつんとな。
家でもどこでもことあるごとに泣くうさぎ。
でも母もへこたれない。
慣れたらお友達ができるから、絶対できるから、うさちゃんも誰かにお話したり、みんなと一緒に遊びたいな、て思ったら「い~れ~て」て言わないとダメだよ、待ってるだけじゃダメ。
て言い聞かせたのですが。
メソメソ頷きながら聞いてまして。
今朝登園してすぐ。
1人で本を読んでる男の子(色白、端正な顔立ち、清潔感ありあり、忘れるべからずうさぎの面食い)の本を横から奪いながら
「いーれーてー」
絶叫
本を取り返そうとする男の子ともみ合い。
もみ合いつつ「いーれーて」
この台詞は忘れずにね、奥さん。
執拗なうさぎの傍若無人ぷりに美少年くんはもう目に涙ためてます。
ちがうてばよ・・・
まだ対人能力がないのでキャッチボールができないんだよね。
ドッジボールならかろうじてレベルだもんねえ。
加えてほら、もともとトンチンカンだから。
時間が解決でしょうが、ええ、ええ、そうでしょうとも。
それでも心配で仕方ないのが親でござんす。
そんな園生活、うさぎが少しでも喜ぶようにお弁当は頑張っていますが。
今までみたいにのろんのろん作っていられない。
キャラってるとee君のでか弁のおかずが足りない。
おかず作ってるとキャラる時間が足りない。
えー両名分とも非常に中途半端な結果になっておりまするよ。
キティちゃん風の猫。
リボンは時間切れによりなし。
注1:うさぎとてそんなには食えん。
1番大きなボックスだけを使用してます。
うさちゃん。
かまぼこは時間切れにより飾りなし。
注2:いくらなんでもこのランチボックスの上段だけを使用してます。
同じ幼稚園のRくんTくんSちゃん。
Sちゃんは毎日「うさちゃんおはよ」て言ってくれる。
今日始めて私に促されて「Sちゃんおはよ」て言えた。
頑張れ!うさ!
うたは多少萌えですがね、ふふ。