ケアンズは、オーストラリアの中でも熱気球で人気のスポット
主な理由は、
他都市に比べてお安く体験できる!
シドニーやメルボルンでは$300以上しちゃうんだな。
飛べない(中止)日が少ない!
年間約300日が晴れという抜群のコンディションのマリーバ(ケアンズより北に位置する町)で催行されます。
午前中の半日ツアーなので時間を有効に使える!
帰国日の朝に参加することも可能で、空港まで送ってくれるサービスあり。
早朝出発なので、早起きを強いられますが、
マリーバまでの約1時間、バス内で寝て行けるからね
そして早起きは三文の徳!と言う様に、
まだ薄暗い夜明け前、バーナーの光に照らされ、
数々の熱気球がゆっくりと膨らんでゆく様は鳥肌モノですよっ
まだ真っ暗なのでよく写ってませんが
熱気球は2つのグループ(前半組と後半組)に分かれて体験します。
どちらになるかは当日まで分かりませんが、
一足先にホテルへ戻りたい方はエクスプレスで申し込むと前半組が確約されますb
バルーンが膨らみ、飛び立つ頃はうっすらと辺りが明るくなってきました
Hot Airさんは、なんと世界最大級のバルーンがあるそうですっ
出発準備が整ったら、乗客を乗せて
出発です
AKさんは後半組でしたので、まずは前半組をお見送りイッテラッシャーイ
で ただ待っているのではなく、後半組はここから
前半組のバルーンを追いかけるというバルーンチェイスが始まります
その時のお天気(風向きとか強さとか)でバルーンが何処に行くか分からないなか、
バスに乗って、ドライバーさんがバルーンの操縦士さんと無線でやり取りしながら追いかける
窓から気球が「あっ!みえた!」なんて言いながら追いかける
追いついたと思ったら、バスが入れない場所。
なのでトラック?のような車に乗り換えて着陸場所まで移動します。
みんなで箱乗りだよw
そして前半組と後半組の交代をします。
この時、バルーンが浮上しないように、一人降りたら一人乗る。
というふうに重さをコントロールしながら乗ります。
また、ステップのようなものはなく籠の足掛けを利用して乗り込みます。
これが出来ない方はごめんなさい。参加できません。
出発前に、操縦士さんから安全説明。
操縦士さんは日本人ではないですが、飛び立つ前なので日本人の通訳さんが居るから安心してねb
早朝・高原ということもあり、現地は寒いですが
熱気球中はこのバーナーの熱で暑いです
極度の寒がりさんはこのバーナーの近くがお勧めです。
いってきまーす
ゆっくりと風に吹かれて上空から眺めるのは、
日本で見るのとは違う大きさの、オーストラリアの広大な大地に浮かび上がる朝日
丁度、もう1つのバルーンも交代出発でした
世界最大級の熱気球はやはりデカイ!!
この景色は格別
360度の大パノラマ
野生のカンガルーにも会えたよっ
このおじさんのように、双眼鏡持参おすすめ。おじさんかしこいっ!
約30分の360度大自然を空中散歩を満喫し、着陸っ
どんなところに着陸するか、その時でないとわからない。
こんな草ボーボーだったりもするので、服装は長ズボン(シーンズとか。)おすすめ。
足元はぬかるんでいることもあるし、朝露でぬれているので汚れても良い格好で参加してねb
着陸後も、まだまだお楽しみはいっぱい
実は・・・みんなで熱気球の片付け作業があります
もちろん、強制ではないですよ。
でもなぜか盛り上がるこの作業
大きな籠は男性陣がお片づけ!
あれ?このトラックはバルーンチェイス時のだw 籠を運ぶ車だったのね~。
一緒に飛んだ仲間とたのしい交流のひと時
もちろん、この着陸場所もバスが入れないトコ。
この後、みんなでまた箱乗りになってバスへ向かうのでした
あ~ ほんま楽しかった
帰国日の朝に参加もできるし、
熱気球参加の後も他のツアーに参加出来るので是非体験してみてねっ
ケアンズでホットエアーで行く熱気球
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