ヒマラヤ水晶/パワーストーン/天然石のBHSの在庫整理中のガネーシュ(ガネッシュ)ヒマール産ヒマラヤ水晶(ネパール)。
割と大きめのもので、最大のものは全長25cmほど。
これくらいになると本当に迫力があります。
そして造形が芸術的に美しい。
ガネーシュ(ガネッシュ)ヒマール産ヒマラヤ水晶はどれもが芸術的ですが、やはり大きなものはそれだけの「格」を持ってきます。その「格」ゆえの芸術的美しさは言葉では言い表し尽くせません。
●息吹 芽生え 繊細さ:弥生セール2013情報1
3/16(土)12:00~21:00まで息吹 芽生え 繊細さ 弥生セール2013を開催いたします。割引率は40%。
今回のセールはBHSのみで9時間のセールとなります。
2011年の3.11大震災から2年が過ぎました。
テレビでもネットでも多くの番組や情報を目にした方もいらっしゃると思います。
あれから私自身は何が変わっただろうかと最近特に思いを馳せています。
いろいろな不満や怒りもあります。遅々として進まない復興復旧。国や官僚やその機構、そして東電、マスコミ。決して諦められるものではなく熾火のようにくすぶっています。
しかしそんなことよりも私自身にとって大切なことは、あれをきっかけにして自分自身の何が変わって、どうなったかということ。またどうなりたいと以前よりも強く思って、何をしているのか。そしてどうなっている過程なのかということ。
変化の少ないと思える自分自身とは裏腹に、宇宙では大きな変化、進化・深化が昨年末から続いてきています。
1月、そして2月のセールのコラムでもお知らせしたように、SPE(スーパーパラドックスエネルギー)が本格的に使えるようになりました。
このSPEの可能性の大きさは、まだ使いこなせているとは言えない今の段階ですら潜在力に鳥肌が立つくらいです。
それと共に、これくらい一気に大きな変化が宇宙には起こっているにも関わらず、この地球という物質次元の世界ではそんなに変わった気がしない。気が付かない。
過去の延長上に2013年も過ぎていると思ってしまう。
3.11大震災から丸2年が経ったのに…という物質的なところには目が止まっても、本質的な変化には気が付けない。
しかたないのかもしれません。
人は目に見えたり聞こえたりという五感で感じられるものしか確かなものだとは思わないものなのでしょう。
そして時代の変化はいつも10年くらい経った後で「ああ、あの時が分岐点だったんだねえ。変化している最中だったんだなあ。あれが兆しだったんだな」と分かるものなんでしょう。
つづく
●玻璃後記
福岡博多もそろそろサクラの蕾が膨らんできて、遠目にもモヤモヤっとしたエネルギッシュな感じに見えます。
春。命が芽吹き、芽生え、躍動しだす季節。変化の分岐点。
いろいろなキーワードが思い浮かびます。
でも2011年の3.11以来、なんだか心から春を楽しめなくなってしまいました。
春が自らを省みる季節になりました。