灼熱の土地に来て
何故こんな暑い思いをしなくちゃいけないの~
なんてことを思いつつ、
疲れがピークに達し
ぼ~~っとして、何分経っているのか
砂時計を見る余裕もなく・・・
ううむ、このままでは燻製になってしまう・・・・
と思い、お水をグイっと飲み干し
サウナの外に出ました。
すると、先ほどのお姉さんではなくて、
若い可愛いお兄さんが 駆けつけてきて
「どうしました?大丈夫ですか?
貴女は5時45分までここに居ることに
なっていますが
今はまだ5時25分ですよ」
と声をかけてくれまして・・・
「だだだいじょうぶですけど、
暑いので、シャワーを使いたいの。
その後で、もう1本お水を貰って、休憩します」
とかろうじて伝えて、
水着のままでシャワーブースへ案内されました。
シャワーは時計の文字盤でいえば、6時の所なので
サウナのすぐ隣でした
シャワーは普通に頭上から浴びることも
できるのですが
あるボタンを触ると、壁のあちこちから
じゃ~~っとジェットのように水がかかります。
以前ここを利用されたかたから
ここのシャワーって変わっていますよ
って教えて頂いていたので、
これがそうか~~~
と感動しつつ、恐る恐るそれも試してみました♪
ほっと一息ついて、シャワーブースを出ると、
お兄さんがさっとバスタオルを持ってきてくれました。
そして
「はい、またサウナにどうぞ」
って言われて、
それはなんとか断り、文字盤の7時の辺りに
休憩用のベンチがあったので
そこでお水を飲んで休憩させてもらうことに。
Dubaiの女性ファッション雑誌が置いて
あったので、それらを眺め、お水を頂きながら
時間を過ごしました。
何人かのひとが目の前を行き交いますが、
夫の姿を見ることはありません。
きっと奥の個室でマッサージ中なのでしょう・・・
Hpよりお借りしました
ほどなく、時間になったとお姉さんが知らせてくれて
ハマムの更衣室でスリッパをジバンシー用に履き替え
バスローブを羽織ってお世話になったお礼を言って
2階に向かいました。
やっと、ジバンシーだ・・・。(´д`lll)
スタッフさんから
水着を脱いで、アンダーウェアに
バスローブを羽織って下さいといわれ、
その通りにすると、奥の休憩ルームのような
所に通されました。
(ロッカーには Tバックの紙ショーツもありましたが
それは使わず。だって恥しぃもの~)
休憩室はフラットになったソファーと、
リクライニングになったソファーの2種類があり
どちらか好きなほうで休憩するように言われ
リクライニングに腰掛け、足が冷えないようにと
タオルを巻いてもらい、飲み物を勧められます。
サウナで暑い思いをしたのですが
水を飲みすぎ、部屋がクーラーで寒く、
身体が冷えた様な感じだったので、
あたたかいお茶を所望しました。
グリーンティもあります、と言われたので
頂くことに。
お味は。。。
青っぽい?ハーブティって感じでしたが
身体が暖まり、リラックスできました。
その休憩ルームは広々としていて
10人くらいがゆっくり利用できます。
最初は私ひとりでしたが、間もなく
白人の男性が入ってきて、フラットの
ソファーで即爆睡、、、
連れの白人女性が彼の隣のソファーで
お茶を飲んでいました。
この時間は男女共有のようでした・・・
10分ほどして、担当のMさん(アフリカ系の女性)が
まだ~~む、お時間ですわよん
と呼びにきてくれました。
勝手が分からないだけに、
どうなるの?とドキドキしていて、
疲れもピークに達していたので
やっとリラックスできる~~
とホッとしながら施術室に向かったのでした・・・
以下はスパのメニューリストです。
私はジバンシーでは
フェイシャルは50分の Fundamental Care
ボディマッサージは50分の Swedish Massage
をしてもらうことになっていました。
夫は オリエンタルハマムで
50分の The Truli Hammam Experoence
でした。
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