前回の記事から1ヶ月
頂いたコメントへのお返事も書かず、
大変申し訳ありませんでした。

近況ですが、特に身辺にトラブルがあった
わけではなく、アメブロでブログを綴って行く
こと自体、少し疑問に感じています。

さて
1年間にわたる、メンタルクリニックの通院を経て
今日から、ホルモン療法へと進む事になりました。

多くの方々のブログを読み渡り、他の先駆者さん達
の話しを聞きながら、ガイドラインによるカウンセリング
を続けてきました。

性同一性障害の診断書、それのセカンドオピニオン。
意見書作成へのステップに進み、そのセカンドオピニオンも
無事に終了、今のところ性転換への希望までは無いが
ホルモン療法までは進む、と主治医に伝えていた為
メンタルクリニックから、ホルモン療法を行って頂ける
別のクリニックへの紹介をして頂きました。

一カ所ですむのではないか?と思われるが
メンタルクリニックでは保険診療、ホルモン療法では
自費診療となるようで、この辺りが問題というか
障壁になるようです。

自身に問題がふりかかるわけではなく、ホルモン療法を
行ってくれるクリニックは、お友達も通っている為
信用出来ると判断し、紹介をしてもらう事に。

2013年10月19日(土曜日)
ホルモン療法、女性ホルモン注射初回となった。
あらかじめ予約していた為、簡単な問診を行い
その場で、卵胞1アンプルを注射。

右も左もわからないまま、とりあえず左腕に。
注射自体は痛さは感じされなかったが、
処置直後から、腕全体に鈍痛が走る。
これは辛い、あとから聞いたがよく揉まなかった
のがいけなかったのか、その鈍痛は半日以上
続いてしまいました。

ひとまず、数回は様子を見て
注射する場所を変えるかどうか、考えよう
そんな所でしょうか?

とあるブロガーさんが、同様にホルモン注射を
したという記事を読みました。
それは、1アンプルずつ、両肩に1本ずつ注射
したと書かれていました。

私がそれを読んだ時、ま、そういう事例もあるのかな?
としか思っていませんでしたが、今回自分が注射を
経験した感じでは、そんな両肩に同時に注射する
等とは、ちょっと考えられないな・・・と思った。

注射以前、私は経口で薬剤を飲んでいましたが
ホルモン療法への目処がついたあたりから、薬剤を
飲むのをストップ。
1ヶ月ほどは、プエラリアのサプリメントのみ
使用していました。
その行為が意味をなすかどうかはわからないが
とりあえず、リセットした状態で初めてみたかった
というのがあった。

私の場合、経口のみでもかなり体の変化があったので
ホルモン注射の段階にはいったら、どれだけ変化が
出てくるのか?を自身でしっかりと観察していこうと
思う。