皆さん、こんにちは
本日は冠婚葬祭第三弾、『祝電』についてお勉強しましょう
結婚式に招待されたにもかかわらず、のっぴきならない理由で欠席しなければならない場合、または親族(従兄弟・従姉妹など・・・)など招待されていなくてもお祝いを伝えたい場合、祝電を打ってその気持ちを伝えましょう
NTTの『115』では、色々バージョンの電報が用意されています。
一般的には漆や刺繍など、どんな間柄でも失礼にならない台紙を使えば間違いないですが、最近では、バルーン電報やハート電報、ぬいぐるみ電報など楽しい電報が沢山あります。
自分との間柄を考えて、分からない場合はNTTの方と相談し適切かつ心のこもった電報を送りましょう!
また、NTTのほかにれタックス、e-dennpoなどもあります。
では、ここではいくつか祝電文例を記載しておきます
○○さん結婚おめでとう。一生涯愛せる人と出会い、今日の日を迎えられたこと、心よりうれしく思います。
華燭のご盛典を祝し、若いお二人に幸多からんことをお祈りいたします。永遠に最良のパートナーでありますように。
ご結婚を祝し、末ながく幸多かれと祈ります。
ご結婚おめでとうございます。すてきなお二人に乾杯!
お二人の前途を祝し、あわせてご多幸とご発展をお祈りします。
ご結婚おめでとうございます。新生活の門出を、心からお喜びいたします。
ご結婚おめでとございます。今度近くに行った時には、是非新居に立ち寄らせてください。
CONGRATULATIONS ON YOUR HAPPY WEDDING !
文例はあくまでも参考なので、オリジナルメッセージを送るのもお勧めです。そのほうが、文章により心がこもり、相手のに気持ちが伝わるでしょう。
ここでの注意は・・・『重ね重ね』『たびたび』など『忌み言葉』を決して使ってはいけないことです!
次回は、『祝儀袋の使い方』についてです!