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ようやく出会えた名も知らぬ男と女・・・

歩く二人の間には・・・

わずかな緊張感と・・・

わずかな距離が・・・

より一層胸の高鳴りを増す・・・


白衣の小姐と全裸の僕・・・

照明を落としたベットで・・・

パウダーを使ったフェザータッチがこれでもかと・・・

白く細い手が上下にうごめく・・・

温かいローションが垂らされると・・・

ワンワン姿の僕の先からもたらたらとたれる・・・

敏感な部分を様々な手技で弄ばれ・・・

絶妙のタイミングで放出した・・・


白衣の小姐はとても近い距離に感じた・・・

私服に着替えホテルを後にする二人・・・

わずかな距離間を残して・・・

再び街の雑踏に消えていった・・・



めくるめく快感を求めて再訪を心に誓う・・・
店主に大切にされている小姐を求めて・・・