久しぶりの更新。。
まぁ
随分ご無沙汰しておりまして、すみません。
安心して下さい。
生きてますよ
今年も色々な所へ行ったんですが、ネットをする時間が段々減ってきて全然upできてません
久しぶりにブログ情報を見ましたら、私の消息を気にして下さっているような形跡がありましたので、久々の更新です。。
気にして下さった方々、ありがとうございます。
2015年…
春は長崎の龍馬巡りをし、高千穂へ行き、天岩戸神社へ参拝したり、
夏は花火大会を巡り、青い池や富良野の六花亭の隠れ家お食事処のおもてなしに感動し、夏の北海道を満喫しました。
秋は小さい秋を探しに行ったり、温泉巡りをしたり。
冬はこれからですが、温泉巡りと東京ドームの方へお出かけ予定です。
野球観戦ド素人でルールも全くわかりませんが、何度かドームで観戦する機会もありました。
観ても全然わからないのに、限定ユニフォーム、メガフォン持参で慣れてる風を装いました。
春夏秋冬、季節の移りゆく姿が好きです
色々お出かけして、空を見て、雲や星や月の移ろいゆく様子で四季を感じていると日本に生まれて良かったと思います。
特に温泉が好きなので、露天風呂の風流な感じがいいですね~
好きなだけいると、一時間くらい入っているので、毎回のぼせてゆでだこになります。
そして、しばらくぐったりして動けなくなるのに、また行ってしまうという…
温泉の魔力ですね(o・д・)
温泉巡りレポも書けそうです…
落ち着いたら、また更新しますね。
飛行機の離陸が苦手な件。
旅から帰ってきて、普段の生活に戻っておりますが、
毎回飛行機の離陸がやっぱり苦手なんですよね
今回は一度だけ乗り継ぎに間に合わず、航空会社が手配し直してくれたチケットを受け取り、次の便を待つことになったのですが、
それが「通路側」…
私はいつも「窓側」を選択します。
なぜなら、窓の外を見ていないと怖いから…
えー!
困るよ!
わざわざ窓側のチケット取ってるんだから窓側手配してよー(o;ω;o)
と思いながら、三時間近く待ち、次の便にやっと乗り込むと一番前から二列目のお席。
隣を見ると、窓側…
空いてるじゃんっ(;゚д゚)
いやいやいや、私が手配する側なら窓側にしてあげるけども!
変えて~
変えてよ~
と心の中で叫んでいると、飛行機が動き出しました。
もう固まりましたよね。
前にモニター画面があればまだましなんですが、それもなく…。
ひたすら、2つ向こうの窓を、
両手で手すりを握りしめながら、首だけ横にして、
虚ろな目で見つめておりました。
隣の隣の窓側の席になってしまった人に恐怖感を与えてしまったかもしれません。
シートベルトサインが消えると平常心を取り戻します。
これが、窓側のお席だったら、どうかと言うと、
窓の外が見えるので安心は安心なんですが、
両手は手すりをがっしりと握り、背もたれに限界まで体を押し付け、
「これは電車なんだ。」
と暗示をかけます。
電車なら揺れても平気なので、
「これは電車だ。私は今、電車に乗ってるんだ。だから大丈夫。大丈夫…」
と自己催眠をかけます。
シートベルトサインが消えるまでひたすらこの繰り返しです。
なら、乗らなきゃいいのにっ(;゚д゚)
という感じですが、長連休があると、どうしても…
ちなみに、今回は九州を色々と巡ってきましたよ。
もちろん、長崎で龍馬巡りも
亀山社中に行くことができて感動~(´Д`)
龍馬が実際、
ここから長崎の町を、
海を、
世界をっ!
見下ろしていたかと思うと…
(´Д`)
とても満喫できた旅でしたよ
一説では、
飛行機が苦手な人は、
・前世、飛行機事故で亡くなった
・過去世、宇宙人でUFO事故で亡くなった、もしくは、揺れるUFOがトラウマになった
・前世、高い所から落ちて亡くなった
などの場合があるそうですよ。
私もきっとどれかに該当してるのでしょう…。
それでも飛行機には乗り続けます
スノボの夢。
今日はすごく楽しい夢を見たので、ちょっと書いてみます。
青空に浮かぶ大きな雲の上に悪い感じの何か企んでそうな人がいて、その人が一本の短い蜘蛛の糸をぶら下げていました。
その1mくらいの糸の先に男の人がぶら下がっています。
悪人風の雲の上の男が、
「ひとつだけ願いを叶えてやろう」
と言うので、
ぶら下がった彼は、
「無事に地上へ下ろせ!糸よ、伸びろ!」
と心の中で願い、
「下がれ!」
と叫ぶと糸が黄金色に輝き、ものすごい速さでグングン地上へと伸びていきました。
悪者が、
「待てー!!」
と蜘蛛のように追いかけてきます。
次の瞬間、彼は地上にぽーんと着地し、悪者は地面にめり込んでしまいました。
ぽーんと弾んだ彼はそのまま雲の上まで飛び上がり、
広い広い雲海をスノーボードで
ひゃっほー!
とか言いながら、それはそれは気持ち良さそうに滑っていた…
という…
私は第三者の目で見ていただけなのですが、
雲の上のスノーボードがものすごく楽しそうで夢見のいい朝でした
これから飛行機でちょっと旅行に行ってきます。
雲の上が楽しみだなぁ。
離陸が苦手ですが(´Д`)
では、行ってきます
2015年!
ご無沙汰していますが、新年明けましておめでとうございます
2014年は春は四国、夏は各地の花火大会を見て回り、阿寒湖やサロマ湖など水辺に滞在したり、
秋はUSJ、ディズニーランド、シーを満喫したりしました
ちなみに、年末は湯の川の温泉でゆ~っくりと一年の疲れを癒してきましたよ。
北海道新幹線の影響なのか函館に蔦屋書店が出来ていてビックリ
代官山の蔦屋書店には行ったことがありませんが、同じようなカフェやら何やらがある、お洒落~な空間です。
照明もお洒落。
他に置いてない書籍もあったり…可愛い地球儀があったり、暖炉があったり、可愛いソファがあったり、でいちいちツボです。
アクティブな知り合いが出来たもので(・∀・)、
色々な所へ外出の機会が多い一年でした。
四国正心館と北海道正心館と千葉正心館で研修を受けることもできましたよ。
充実した一年でした。
色々経験させていただいたことを2015年に生かし、発展していきたいと思います。
皆様のご多幸をお祈りしています
今年も宜しくお願いします
他者と自分、について。
世の中には、これだけ多くの人がいるのに自分と違い過ぎるから理解できないと、せっかくの自分自身の成長のチャンスを逃してしまうことがよくあります。
私は常識のない人に苦手意識を持っていましたが、その常識というのも自分の主観で相手を裁いていたのかな、と反省することも多いです。
通勤中の混んでいる電車の中や、歩道を歩きながら、おにぎりやサンドイッチを食べている人を時折見かけますが、
朝のゆとりを持たないでギリギリに起きている感のある、そのだらしない感じと、
歩きながら食べている、そのだらしない感じを、
他の人から見て、
果たして、今の自分の姿は美しいだろうか?
朝から不快感を与えないだろうか?
などという他人への配慮が感じられないので、私はつい、苦手に感じていました。
電車でのお化粧も他者への配慮が感じられないので苦手です。
ですが、同じことをアメリカ人がやっていると、
仕方ないよね、
になるから不思議です。
全く不快感は感じず、仕方ないよね~(・∀・)です。
アメリカじゃ普通だもんね、なんかそこの周りだけニューヨークに見えてきたりします。
そこで思いました。
あ!
あの常識ないと思ってた人たち、前世、外人なのかも
と。
もう、それ以来、あの人たちは前世外人なんだ、外人だったんなら仕方ないよね、と思うようになりました。
奇妙な行動をしている人は外人通り越して、宇宙人なんだな、と。
仕方ないな、と。
その星からしたら、むしろ、私が常識ないですから。
そう考えると、世の中、仕方ないことだらけではありますが、自分の器を広げるための勉強になることだらけだとも言えます。
最近、人の言ったことを全然気にしない、むしろ、聞いてないよね、という人が周りに増えているので、どうやら私が考え過ぎだということもわかってきました。
気にしすぎ!
と言われた時は、
そっか、でも、気にしなさ過ぎもどうかな、
って反省しつつ、ちろっと指摘してみたりします。
私がよく思い、人にもよく言う言葉で、
神様がいないなら、世界がこんなに美しいわけがない、
っていうのがあるんですが、色んな人と話していると、それも少数派の視点らしい、ということがわかってきました。
気にし過ぎもよくないけれど、世界の美しさが誰によって創られたかぐらい気付こうよ、となります。
今日は精舎へ参拝したのですが、7月7日が近いからか、目を瞑ると礼拝堂が色とりどりの宝石のような飾りでいっぱいな気がして、いつにも増してキレイだな、と感じました。
私の中に刺さっていた、ほんの小さな悩みのかけら、氷のトゲのような物なのですが、それを手に取り、全てを委ねて差し出すと、金色の粉に変わり、ふわっと消え、微笑みが見えました。
「神経を太くするための祈り」というものがあります。
繊細というと聞こえはいいかもしれませんが、考え過ぎの部分をもう少しまろやかにしたいな、と受けることを考えていました。
が、それを受けて、図太くなって、私の空想かもしれませんが、空想だとしても、そういうキレイな情景みたいなものを感じられなくなったら困るな、と思い、受けるのを躊躇していました。
ですが、
そんな人が急に図太くなるわけない、
という鶴の一声で受けることに決めました。
まろやかに成長していけるように頑張ります
小さな幸せ。
一人旅へは、よく出ている私ですが、普段の生活でのおひとり様は苦手でして、一人で買い物はしてもカフェなどに入ることはなかなかできません。
旅先でも飲食店に一人で入るのが苦手なので空いている所を探して、さまよい歩き、最後は空腹でフラフラになって、ようやくお店に入れる…ということがよくあります。
そんな私が普段よく行く書店の中にカフェがあります。
本を買い、帰り際、そこへ入って、買ったばかりの本を読み、優雅に紅茶でも飲んでみたい!
とずっと思っていながら、
あー!
やっぱり入れない
と何度も素通りしていました。
横目でチラリと、本を片手にコーヒーを飲んでいる紳士淑女たちの眩しいこと…
何度通り過ぎたことでしょう。
ですが、今日やってやりました。
ついに、入ってやりました。
買ったばかりの本を片手にカフェオレ飲んでやりました。
…やり切った感。
何、この充実感(・∀・)
随分小さな目標で至って普通のことですが、やっとできたので自分を褒めてあげよう…
小さな小さな何でもないことの積み重ねで人は成長していくのなら、それを積み重ねて知的巨人を目指そう。
地味に嬉しかった今日の出来事をこそっとブログに書いてみました。
一回行ってしまえば、もう平気なので、常連になります