起業は、戦国時代に入ったかもしれない話

奥　武志です、

この数年で、副業含めて、起業する人は、爆発的に増えました。

また、コロナ影響で、消費者が買い物をよく選ぶようになり、いろんな意味で慎重になりました。

その結果、２０１９年までに通用した集客、ビジネスのやり方は、通用しなくなっています。

・低額サービスから高額サービスをクロージングする手法
・最初から高額サービス頼りの商品ラインナップ
・ＳＮＳでのいいねやコメント大量行動

こういうやり方は、顕著に難しくなっています。

そして、売上を伸ばしにくい人が、増えているのも事実なんですね。

では、起業している人にとって、これからの時代に、必要なことは何か？

それは、売上や収入の柱を複数持つこと。

なぜなら、難易度があがってきた時代に、売上や収入の柱が１本だと、リスクが高いから。

メインの売上を補完してくれるサービスや、２本目、３本目の事業など、リスク分散が必須になっていきます。



例えば、、、

愛媛のフットケアサロンの小野めぐみさんの場合

フットケアサロンだけの売上でも、十分に立派な売上を立てていますが、それに加えて

→本格角質ケア講座を立ち上げて、サロン閑散期に開催することで、売上をプラスしています。



目白のリラクゼーションサロンの山口万里さんの場合

長年のサロン経営は、安定させながらも、それに加えて

→セラピスト向けの技術講座を、常にいくつも開催して、大きな売上の柱にされています。



越谷のエステサロンの木原ゆかさんの場合

物販も強化されて、少ない稼働で大きな売上が出る、人気サロンを作り上げたのに加えて

→安定サロンを作るための物販セミナーを立ち上げて、サロンの閑散期に開催して、収入の柱を増やしました。



東京西葛西のエステサロンの西脇ようこさんの場合

リピート率９割前後の高リピートサロンをずっと、経営しながらも、それに加えて

→リピートに繋がる接客術のセミナーを作って、何度も開催し、売上にプラスしています。



名古屋のハンドメイド教室講師の金子ひとみさんの場合

リピーター様に愛される教室を運営しながらも、それに加えて

→インスタを活用した集客の講座を開催して、喜ばれながら数十万円の売上をプラスしています。



他にも、事例はいろいろあります。

・お料理教室で、売上を立てながら、愛される教室を作るための講座を開催して、年間１００万円の売上をプラスした方

・占いのセッションだけでなく、セミナーを開催したり、物販をやるようになって、月商１００万円を超えた方

・リラクサロンを経営しながら、チラシ作成など制作系の仕事も始めて、年間数十万円の売上をプラスした方

これからの時代は、こうして複数の売上や収入の柱を、どれだけ持てるか？が、超重要になりますよ。

あなたは、売上や収入の柱を、いくつ持っていますか？

「お、、、ヤバイ。柱なんて考えてもいなかった！」
「１つめの柱さえ弱いのに、どうしたら良いのかな？」
「２つめの柱、作りたい！けどどうやれば良いの？」

などなど、何か少しでも感じること、考えることがある方のために

近々、こちらのメルマガで、解決法をお届けしたいなと思います。