《数秘学》の続きです
古代バビロニア時代以前には数字は言語として用いられていました。
言語に使われる文字は数字に置き換えられることが出来ます。
自分の名前をローマ字(ヘボン式)に置き換えてみてください
そして、下の数値表に当てはめて見ます。
更に母音(内なる数)と子音(外なる数)に分けて計算していきます。
最後に総合計で使命数を出していきます。
1 2 3 4 5 6 7 8 9
A B C D E F G H I
J K L M N O P Q R
S T U V W X Y Z
例)
外なる数 9 =9 1 + 4 =5
名前 A U R A ━ S O M A
内なる数 1 + 3 + 1=5 6 + 1 =7
外なる数 9+5=14→1+4=5 5が外面的なエネルギーの数
例えば思考形態、本能的な反応
内なる数 5+7=12→1+2=3 3が魂のレベルの数
その人の才能、生命へと通じる扉
合計8が使命数、潜在的可能性、人生の状況において繰り広げられる可能性の数です。
以上が一人の人の持つ数のエネルギーです。
でも名前は変えられても、誕生日は変えられません。
人間の基本的なエネルギーは誕生数でみる方が賢明でしょう。