にほんブログ村 環境ブログ 太陽光発電(パナソニック・サンヨー)へ

にほんブログ村 太陽光発電 ブログランキングへ

 

https://prizemediayou.com/lands1/jptetgool/

Googleユーザーのあなた、おめでとうございます!(1)件のGoogleギフトが当選しました!
8月 035月 24

毎週 金曜日水曜日 幸運な10名のユーザーが1日に一度無作為に選ばれ、スポンサーからのギフトが進呈されます。これは当社製品やサービスに対するご愛顧への感謝の印です。

iPhone X, iPad Air 2, Samsung Galaxy S6 の中からお選びください。

賞品を受け取るには次の3つの質問にお答えください。

注意: 10名の無作為に選出されたユーザーがこの招待状を受け取っており、賞品は限られた数のみとなっております。

 
他の幸運なユーザーに賞品を受け取る権利が移行するまで 0 分 00 秒 です!幸運をお祈りします!

タダで商品をもらいたいので、
クレジット番号入力にフェイク番号を入れても認証されない。
困ったもんだ。詐欺なので当たり前か。

しかし、この画面、定期的に出てくるのだが、削除はどうすればいいんだろ。

 

 

 

 

にほんブログ村 環境ブログ 太陽光発電(パナソニック・サンヨー)へ

にほんブログ村 太陽光発電 ブログランキングへ

 

とある、分譲太陽光発電所での電気ご使用量のお知らせ

今月も0kWh。SMAパワコンは夜間待機電力≒0W

よって再エネ発電賦課金は0円

これが田淵パワコンだったら、20kWh弱くらい消費してしまう。(夜間待機電力)

再エネ発電賦課金もいくらか徴収されてしまう。

 

三相低圧電力パワコンは単相パワコンより月々の基本料金が少なくてすむのにこれでは台無し。

 

パワコン選択はとても重要

 

 

にほんブログ村 環境ブログ 太陽光発電(パナソニック・サンヨー)へ

にほんブログ村 太陽光発電 ブログランキングへ

 

分譲用太陽光発電がかなり普及してきてますが、過積載でありながらもおかしな設計が見受けられます。
参考になれば幸いです。(低圧物件について述べてます)

 

・パワコンが引込側集中配置でない
 PVケーブルが短く配線できるのでという施工側の主張がありますが、分散配置は電圧上昇抑制がおきやすい。過積載ならば致命的。

 

・ブレーカの容量不足
 49.5kWシステムで見ると、三相で175A、単相で250Aというのがまだまだあります。
 これはブレーカー費用をケチるためです。
 5月の超快晴時には正午前にトリップします。

 主幹を漏電、パワコンをサーキットにするのも費用をケチるためです。この案件はとても多いです。
 私は主幹をサーキットブレーカ、パワコンを漏電ブレーカにすることをお勧めしてます。地絡切り分けをしやすいので。
 あと、SMA9.9kWでパワコン50A漏電ブレーカを感度電流100mAにしないのも×です。

 (低圧49.5kW仕様の主幹ブレーカ容量の目安)
 三相システム:主幹225A
 単相システム:主幹300A(300Aでも環境条件によりトリップするケースがあるようです)


・ストリング配線
 横配線が原則です。コの字も許します。ですが、発電に超不利な縦配線がかなりあります。
 南から二シマ目以降の最下段に横一線の影がさされば一挙に発電量が低下します。ありえません。
 東または西に影がある場合はコの字配列するとスマートです。
 PV線の効率的引き回しも考慮した設計が望まれます。


・シリコン系モジュールが縦長設置配列
 東西が狭い土地で枚数を稼ぐためよくやるテクニックですがNGです。横一線の影がさされば一挙に発電量が低下します。
 3つあるバイパスダイオード(BPD)の動作が増え故障しやすくなります。BPD故障すればホットスポットだらけになるかも


・発電モニタを設備していない。またはレディでない

 いまどき発電モニタが無い物件はヤバイです。
 せめて、すぐに取付できるようにパワコンからの通信線は配線済み(レディ)にすべきです。


・発電モニタの電源は別系統にする
 三相物件なら定額電灯を別に契約するので初めから別系統なので安心。
 (いるんですよ。定額電灯を契約せず、低圧電力からダウントランスでつなげるせこい人が。この場合は主幹ブレーカがトリップすると発電モニタも見れなくなります)
 単相物件だと、主幹から分岐して電源を得ますが、主幹ブレーカの1次側から取得すれば、主幹ブレーカがトリップしても発電モニタの電源は生きています。 ただしこのような設計をしている案件はマレです。
 
・パワコンケーブルが長い・細い
 9.9kWパワコンなのに8sqというのがあります。
 一応、電力会社のエクセル計算表で電圧降下Δ2V以内をクリアしたとか(;'∀')ありえません。極力Δ0Vに近づけなければ電圧上昇抑制のリスクです。

 

・引込ケーブルが細い
 過積載でない49.5kW案件はCVT 60SQでもよかったですが、過積載だと100sq標準ですね。この点三相システムは余裕があるので電圧上昇抑制に有利です。

 

・埋設配管がよい
 施工費を安くするためですが、私はフレックス管埋設を標準としたい。
 草刈時に引っかけて転倒したり、誤って切断する可能性があります。
 また、防護管が紫外線で分解され20年モタナイ気がします。


・機器接地
 接地自体されていないのが意外にあるかもしれません。(IV線のコストをケチる)
 等電位ボンディング接地が雷対策で安心です。

 

・架台
 JIC C8955 2017準拠が望ましいですが、コスト面の課題が。
 架台が課題(笑)

 

・フェンスがやわい

 アニマルフェンスは使ってもいいですが、扉もアニマルフェンスでは格好がわるい。

 ツタが這って重みで倒れるリスク。

にほんブログ村 環境ブログ 太陽光発電(パナソニック・サンヨー)へ

にほんブログ村 太陽光発電 ブログランキングへ

 

中国電力から封書が届いた。
オムロンパワコンの電圧フリッカ対策を行う旨の通知である。
簡単に言えば単独運転検出機能であるAICOT(能動的方式:ステップ注入付周波数フィードバック方式)が創出する信号(無効電力Q)が電力系統に悪さして電圧フリッカ(電灯がチカチカしたり、ブレーカーが唸る現象)をひきおこしているので、パワコンの設定変更を行うとのこと。
九州電力では同様の対策をしていたが、中国電力も同じ対策をする模様。
東京電力も同じ対策をするそうです。

にほんブログ村 環境ブログ 太陽光発電(パナソニック・サンヨー)へ

にほんブログ村 太陽光発電 ブログランキングへ

 

過積載低圧野立て発電所でブレーカが落ちる事例があるようです。

 

低圧過積載野立て発電所

 モジュール容量:76kW

 主幹ブレーカ:250A

このブレーカが2018年5月6日晴れ11:20頃にトリップ

正午前にトリップすることが多いようだ。

ものすごく発電するときにトリップするので腹立つムキー

発電モニターが無かったら1か月間の売電収入が0円でわかるので最悪ムキー

 

70kW超える低圧単相発電所の主幹ブレーカは300Aがふさわしいようです。

なお、低圧三相発電所の主幹ブレーカは225Aでよさそうです。

つまり、三相システムの方が設備費は安くなるということです。

 

 

にほんブログ村 環境ブログ 太陽光発電(パナソニック・サンヨー)へ

にほんブログ村 太陽光発電 ブログランキングへ

 

今日は雲がとても少ない超快晴晴れだったが、3月1日から始まった10度架台のピークカットが続かない。
気温急上昇右上矢印で近隣住宅が電気暖房を使わなかったせいか、系統電圧が高くなっているようだ。

パワコン#2,#3,#4,#5の4台が9.6kWあたりで電圧上昇抑制(無効電力制御)が起きている模様。

 

電圧上昇抑制Season到来かショボーン
東電に相談しないといけないが、明日からあいにく天気が悪い。しばらくは電圧上昇抑制とは縁がなさそうだ。