「2016年10月7日(金) 松山千春デビュー40周年記念コンサートツアー2016『松山千春の系譜(秋)』 府中の森芸術劇場 コンサートリポート&感想 その3 V1.1」S3980-3


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◇更新履歴
V1.0:2016.10.08 ツアー期間中につきアメンバー限定記事にて公開

V1.1:2016.12.26 ツアー終了につき通常記事にて公開



■ LIVE DATA
□日時 :2016年10月7日 金曜日
□場所 :府中の森芸術劇場
□ Musician
01. ギター(EG): 好永立彦
02. ギター(AG): 丸山ももたろう
03. ベース:恵美直也
04. ドラムス: 田中栄二
05. キーボード(S): 夏目一朗
06. キーボード(P): 中道勝彦
07. サックス&パーカッション: 春名正治


■コンサートリポート・感想

◆01. hsawaさん 2016.10.7~10.9
府中、素晴らしいステージでしたね。その4に続きます。

私としては「写真(弾き語り)」と「あの日の僕等」、「自分らしく」が聴けてよかったですし、

とくに「限りある命」は、涙が出そうになるほど嬉しかったですね。

声もよく出て伸びもありました。

ここ一番の歌唱力はさすがです。

「限りある命」の最後のサビを歌い終えた瞬間、1階席が一斉にスタンディングオベーションになりました。これまでのライブで、私としては経験したことのない瞬間でした。

周囲の皆様が感動しているのが伝わりました。


私のあの場で、あの東京厚生年金会館での絶叫にも似たこの歌を思い出していました。

また翌日、楽譜を出してこの曲を弾いてみました。


同感です

「限りある命」が始まったとき、私は一人小さく拍手していましたが、隣りのご婦人も同じでした。
この曲の2回目のサビを歌い終えた直後周囲の方々がスタンディングオベーションをしていたのも、同じ気持ちだったからかも知れません。

初日ステージは、随所に「またこの曲か」と思う歌が結構並びましたし、また演奏自体も、初日でメンバー全体が温まっていない感じも覚えましたが、本編ラストの「自分らしく」と、最後の「限りある命」。 この2曲で全て吹き飛んだ気持ちになりました。

他の大御所アーティストもそうですが、ツアーで毎回同じ曲が並ぶことが多いと感じている昨今です。松山のツアーも、これまでの参加回数や参加した時に歌われた曲などにもよるのでしょうけど、やはり頻繁に歌ってきた曲は極力除いて、あまり歌われない新鮮な選曲を望みます。


その4に続きます。  


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