「2017年10月5日(木) 松山千春ツアー2017秋 『愛が全て』厚木市文化会館 その3 V1.1」S4645-3
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◇更新履歴
V1.0:2017.10.07 ツアー中につきアメンバー限定記事にて公開
V1.1:2017.12.26 ツアー終了につき通常記事にて公開
■ LIVE DATA
□日時 :2017年10月5日 木曜日
□場所 :厚木市文化会館
□会場内BGM(開演前):洋楽BGM
□会場内BGM(休憩中):洋楽BGM
□会場内BGM(終演後):「原風景」のオルゴール
□緞帳:会館の緞帳は使用せず持ち込み。
2015年からの重なった模造が捲れているデザイン。
□ Musician01. ギター(EG): 好永立彦 (1992夏~)
02. ギター(AG): 丸山ももたろう (1984春~)
03. ベース:恵美直也 (2009秋~)
04. ドラムス: 田中栄二 (2011春~)
05. キーボード(S): 夏目一朗 (1992夏~)
06. キーボード(P): 中道勝彦 (2008秋~)
07. サックス&パーカッション: 春名正治 (1995春~)
08. コーラス: 西川光子・telko (2004秋以来の復帰)
■コンサートリポート・感想
◆夢野旅人 2017.10.5
1. 本編一部
1-1 オープニング
18:30:03 1ベルからアナウンス。
18:34:43 2ベル 暗転、開演。
一曲目のイントロの前に、西川光子(以下、光子)をコーラスをメインとした短い序奏あり。 バンドでは初演、1979年春以来、38年ぶりの「街」で幕開け。
千春の衣装は黒字に白の水玉模様のスーツ、ジャケットのポケットなどに赤ライン。 インナーも黒字に白の水玉模様のシャツ。 黒のメラ入り靴。 青の小さめのスカーフ。 ブラウン系のメガネ。
メンバーは白のシャツに、黒のパンツ、靴で全員統一。
1-2. 2曲目&3曲目
簡単な挨拶の後、2曲目。
光子がサポートしていた1997年秋以来、ツアーでは20年ぶり(玉名DSで演奏あり)となる「夜よ泣かないで」。 コーラスは間奏におけるソロのみ。
続く3曲目、秋の定番「時のいたずら」。 コーラスはないが打楽器でサポート。
1-3. MC2&4曲目
~「時のいたずら」はデビューした年の秋に出した曲。
昔の歌を歌っていると、改めて自分で歌詞の意味を再確認する。~
~厚木はまだ暖かいが、札幌に帰ると日中の最高気温が10℃以下なので寒い。~
~選挙を控えて、これから鈴木宗男君のために頑張らなければならない。 彼は新党大地から比例で出馬する。 新党大地でいうよりも彼の場合は無所属・ムショ(刑務所)族。
これから帰ったら、あっちこっち選応援に連れて行かれる。
選挙カー。 昔は髪がなびいていた。~
~1983年に初当選して、自民党を辞めざるをえなくなり、栃木の刑務所に入所。
面会に行って、元気かと心配して面会室で待っていたら、ドアが開いて、
よ、チー元気!?
誰よりも元気な受刑者でした。あんなに明るい人はいませんね。~
~選挙権のある人は是非とも投票行動してほしい。
投票率が低いと我々の声がなかなか届かない。
北朝鮮は99%、 ロシアで70%。
日本は50%から60% 頑張って70%・・・是非とも投票に行ってもらいたい。
(ここで、メンバーに中で毎回、必ず投票する奴と尋ねると全員)
ほんとか、けどお前たち、
頑張って宗男さんには是非とも国政に復帰してもらいたい。
北海道は北方領土問題がある。
我々道民は、北方領土が帰ってくる、来ない。
正直な話、根室や釧路の人たちは別にして、十勝の人間たちはあんまり熱はないんですけど、北海道民ですから。
今は時代が違うから、戦争して取り返す時代ではないから、何とか対話で解決してもらいたい。~
今日はどんな歌が出てくるか。
一曲たりとも気を抜くことなく、
(メンバー達に対して)演奏しろよ! ~
と4曲目も光子がサポートしていた97年春以来、20年ぶりとなる「トワイライト」(コーラスあり)。
ちなみに「時のいたずら」が終わった後に、キーボード゜の夏目一郎はマイクを寄せていた。
1-4. MC3&5曲目
1-4-0. 夏目一郎がピアニカを用意してスタンバイ。
1-4-1. 光子が復帰してくれたおかげで歌える曲が幅広くなった。
1-4-2. 8月20日離陸が遅延した伊丹空港行の機内での出来事の話を。
~全日空だったからな。
あれ以来、ANAのキャビンアテンダントを俺を見ると頭を下げる。
昨日は、JALで来た。 JALは冷たい(笑)。
不思議なもので九州の知り合いがその時の機長と知り合いで電話がかかってきたとき。 機長に電話を代わってもらった。
今度、今度何処かで食事でもしたいですね。
と話していたら・・・
3日後、
札幌に来られました。
ぴっくらこいた。
どこで何があるかわかりませんけど、これからも自分らしく対応していきたいと思います。~
と語り5曲目、夏目一朗のピアニカ等によるイントロ「恋」。
光子はコーラスはないがタンバリンで演奏に加わる。
1-5 MC4&6曲目
~「恋」はカラオケで歌われることもあるかと思いますが、いろんなパターンで挑戦してください。
メンバーはカラオケをやるのか(メンバー曰くあまりやらない)。~
といった流れでメンバーの話へ。
~(ももちゃんが歌うそうで)カラオケで「いつまで夢よ」(橋幸夫&吉永小百合/1962年)をカラオケで歌っているのを初めて見た。~
~高年齢のメンバー。 ドラムの田中栄二が44歳で最年少。 メンバーの体調を気にしながら歌っている。 だってさ、ももちゃんは一度コンサート中に倒れて救急車で運ばれた。~
~今回のツアーの最終日まで何事もなく、光子、途中で腹が出てきたなんてことがないように、頼むぞ(笑)~
~いくつになっても恋愛をしてほしい。 この人と出逢うために生まれてきたのか。 そう思えるような恋愛をしてほしい。 これから何があるかはわからない。 振り返ったとき。 あの人じゃなかった、ほんとはあの人だった。 結局、ひとりが一番だったと・・・「物語」~
といって6曲目「物語」(夏目、ピアニカ使用 光子、コーラスなし)で19:27:18に一部が終了しました。
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