「松山千春 『長い夜』に思うこと~松山千春 全作品解説265~ 」S2973

 

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◇更新履歴

V1.0:2015.05.12 初稿

V1.1:2015.10.21 オリジナルのミュージシャンを追記

V1.2:2016.02.15 記事の追記

V1.5:2019.11.15 最新エディタにて記事を作成、旧記事と差し替え及び所有レコードの画像の掲載

V1.6:2019.11.25 サマー・ライブ'99「もうひとりのガリレオ」の入場者配布記念CDの案内カード画像の掲載

V1.7:2020.01.30 歌詞の掲載

V1.8:2021.04.12 追記

V1.9:2021.10.23 追記

V2.0:2024.03.11 追記

V2.1:2024.03.11 ラジオでのコメントの追記

 

■ 「長い夜」編曲者:大原茂人(オリジナル&リテイク)、飛澤宏元(V86)、夏目一朗(V01)、但し、リテイクのコンダクターは、夏目一朗、松山千春(弾き語り/非売り品入場者配布記念CD)、DAVID B.ROBERTS(インスト)

 

01. オリジナル:1981年4月21日リリースの10枚目のアナログシングル

02. インスト:1982年2月25日『私からの手紙 -MY LIFE』のLP B面1曲目(全10曲)

03. リメイク(V86):1986年10月25日Rのアルバム『旅立ち』のLP B面1曲目(CD6曲目/全10曲)


04 弾き語り:1999年8月13日~20日に開催されたサマー・ライブ'99「もうひとりのガリレオ」の入場者配布記念CDの1曲目

05. リメイク(V01):2001年3月31日Rのアルバム『季節の旅人~春・夏・秋・冬~』のDISC2(夏)の1曲目

06. リテイク:2006年5月31日リリースのアルバム『再生』のDISC2の8曲目



◇松山千春選曲ベストアルバム『風景』 DISC-1の8曲目/オリジナル

◇松山千春選曲ベストアルバム『松山千春の世界』DISC-2の1曲目/リテイク

 

◇松山千春選曲ベストアルバム『松山千春の系譜』 DISC-2の4曲目(オリジナル)

 

※ 直近の演奏実績

・松山千春コンサート・ツアー2023秋

 


◆所有アナログ・シングルレコード

◆インスト収録アルバム『私からの手紙 -MY LIFE』

◆リメイク収録アルバム『旅立ち』 V86

◆弾き語り収録 サマー・ライブ'99「もうひとりのガリレオ」の入場者配布記念CD

◆リメイク収録アルバム『季節の旅人~春・夏・秋・冬~』V2001

◆リテイク収録アルバム『再生』


 

◆レコーディングミュージシャン
○ オリジナル:アルバム『時代をこえて』全体のクレジット
01. ギター(EG): 松原正樹
02. ギター(AG): 笛吹利明、松本喜代志
03. ベース: 長岡道夫
04. ドラム: 島村英二
05. キーボード: 大原茂人
06. パーカッション:ラリー寿永

07. トランペット:数原晋
08. ホルン:長岡慎、山城雅之
09. フルート:衛藤幸雄、相馬充
10. スティール・ギター:尾崎孝

11. サックス :斉藤清
12. トロンボーン :新井英治

13. オーボエ :坂宏之
14. ハーモニカ :八木のぶお
15. マリンバ :金山功
16. アルトサックス、クラリネット:ジェイクH・コンセプシオン (Jake H.Concepcion)
17. ストリングス:JOE アンサンブル
18. バッキング・ヴォーカル:Vennette Glound、Maxine Willard、Steffanie Sprvill


○ インスト :

○ リメイク(V86):

○ リメイク(V01):
○ リテイク:

 

◆2024.3.11 夢野旅人
2024年3月10日放送の「松山千春ON THE RADIO」。

1980年代前半のレコーディングやコンサートのサポートメンバーだったラテンパーカッションのラリー寿永さんの訃報を受け、

ラリーさんや当時のメンバーだった笛吹利明(松山千春→長渕剛)、島村英二(松山千春→長渕剛→さだまさし・中島みゆき)、故・松原正樹さんたちとの思い出、エピソードを語り、

「サンバ」と「長い夜」、最後に笛吹利明がアレンジした「淡々と・・・」がかかりました。


----【追記】----

---CM---

しかし、今思えばさ。

25、26のとき、一緒にやってたツアーメンバー、ま、ミュージシャンな、ホントに面白い連中ばかりで。


今、俺がコンサートやってるメンバー、古いのは夏目、キーボードの夏目ぐらいだな。あとは結構、若くして、入ってきてくれてるんだけど。


要はさ。

俺が使ってたな、最初のメンバーたちがさ、どんどんな上手くなってさ、ギャラが上がっちゃってさ。


もうこのメンバーでは、お前、なあ。

何よりもメンバーのギャラがお前、一番高いじゃないか、という話になってな。


それで、メンバーそれぞれ代わっていく羽目になったんだけどな。


うん、けど、今でも、まあ、バンバン活躍しているメンバーなんだけどな。


ラリーが、うん、凄いな、こいつはミュージシャンとして凄いなと思ったのが、


一緒に、ツアー回ったり、レコーディングしたりな、10年近くやってきて、ラリーの方から、


「千春、パーカッション、斉藤ノブ使ってやってくれないか? 俺はもう歳だし、期待に応えられるような、ま、コンガもはたけないだろうし、ピンパレスも叩けない。


ノブは今、絶好調でどんどん力つけてるから、千春、ノブとやってやってくれ。」


てっ、きたんだよ。

で、俺がさ。


「ラリー、なに言ってるんだよ、お前。確かにノブは力つけてるし、今パーカッションでは一番、上手かもしれない。


けどお前、音楽って、上手い下手でやるもんじゃないぞ。


やっぱり歌う人間と、メンバーと一緒の気持ちになって、盛り上がるところは盛り上がるな、静かに歌うところは静かに歌う。

そういう歌心・気持ちが分かって、初めてバックメンバーだから。


そうやって考えたら、確かにノブは勢いがあるけど、ラリー、俺はラリーのコンガが好きなんだ。だから頼む。このまま一緒にやってくれ。」


そんなこともあってね、「ああラリーは、色んな意味で一流のミュージシャンだったんだな」と思いますよ。


皆、立場は違うけどさ。

もしだぞ、自分より上手いなと思う奴が出てきたときに、それが言えるか?

「いや、俺よりも上手い奴がいるから、こいつと代えてくれ」

なかなか・・・

「俺よりも、こいつの方がもっと仕事出来るから、こいつを上にしてやってくれ」

言えないよな。

まして、音楽の世界だからな。


そういう意味では、色んな意味でラリーには感謝します。


そんななかで、エレキの松原。

もう亡くなって8年になりますけど。

ま、松原も天下だったな。

エレキギターと言ったら松原。

演歌、歌謡曲、皆、松原を指名してくる。


なあ、そんな、まっつあんがね、まっ「長い夜」という曲をレコーディングしたときに、最初は静かにな、やる曲だったんだ。


それが島ちゃんが、「これ、ちょっとリズム速くしていい?な。もっとリズム速くしたほうが全然いいと思うんだ。」


そしたら松原が、「あっ、分かりました。今、ちょっとフレーズ考えます。」と言って、イントロのエレキのフレーズを考えはじめた。


それで出来上がったのが、「長い夜」なんだけど。


レコーディングの最中にな、テンポを変えようとか、もっと速くしようとか、こんなに色々やったレコーディングもなかったです。


松山千春「長い夜」


※全体的なコメントの全文はこちら


 

◆2021.10.23 夢野旅人
2021年10月17日放送の「松山千春ON THE RADIO」。番組のラストで「長い夜(V2001)」が、かかりました。

----

ま、国会があって、岸田内閣があって。
あのね、これ内閣、内閣って考えるからね、色々と、ややこしくなるんだけど。

中小零細のな、社長のお宅の家庭事情だと思って考えてくれ。
な、社長考えるわな。
いや、おい、社員にどれだけ給料、出したらいいべ、な。おい、うちの食費どうなってる?みたいなな。
あとよ、防犯用によ、犬を一応飼ってるけど、これ頼りないしよ。やっぱりどっかの警備会社にちゃんとみてもらうか。
隣との家との付き合いもあるんだしよ、
そういうことも含めて、年間、どうだ、おい、黒字でやっていけるか。

お父さん、馬鹿じゃないの。
そんなもん、足していたら、絶対足でるに決まってるしょ。赤字だよ、赤。それをもう40年も、50年もやってきてるんだよ。
このまま行ったらね、うちの子は結婚できないよ。もう、私達の代で終わりだよ。

と、いう結果になっちゃんだ。
だから早く、まともなさ、日本をな。
やっぱり入ってきた税金で賄える。
また、賄ったうえに積んである借金を返せる、くらいのな。

いやぁ、それは我々の生活、厳しくなるかも知れないよ。けど、もう二度と高度成長期みたいなな時代はやって来ないと思います。
僅かな成長な、個人的に少しずつ成長していくかたちになると思います。
しかしながら平和で、安心で、働けばちゃんと給料がでる。

そんなな、国であってもらいたいと思うし、そんなふうに考えられる候補者に、政党に、一票を投じたいと思いますし。

俺は足寄の人間ですから、本来なら足寄に帰ってな、投票しなければ、いけないんですけど、コンサートの真っ最中ですから、不在者というかたちで、必ず毎回、投票はさせていただいてます。なんといっても、我々の先輩たち、じいちゃん、ばあちゃんたちが、頑張って勝ち取った権利ですから。

今回、最後の曲は、「長い夜」なんですけど、これは『季節の旅人』というアルバム入っている夏目君がアレンジしてくれたヴァージョンで聴いて頂きます。
ありがとうございました。
松山千春「長い夜」。

 

◆2021.4.12 夢野旅人
2021年4月11日放送のラジオ『松山千春ON THE RADIO』。

松山千春が、好きでカラオケで「長い夜」、「私を見つめて」を歌っていた父親が2年半前に脳溢血で倒れた。後遺症が残ったものの、一命を取り留めた。いつか父と一緒に千春のコンサートに、行くことが夢。

 

という、リスナーメールを番組のラストで紹介し、2006のリテイク、2006年ヴァージョンの「長い夜」がかかりました。

 

◆2016.2.15 夢野旅人
2016年2月14日放送のラジオで8日に他界された松原正樹さんについてコメントがありました。
以下に、追記いたします(一部要約)。

 

----
松原正樹、まっつぁん。
日本のギタリストで歌謡曲からロックまで、一番数多くレコーディングに参加したミュージシャンだろう。
デビューして数年後、まっつぁんが参加してくれた。
ツアーでも全国、回っていたから、それはもう、思い出がたくさんある。

 

当時は、 ドラムが島ちゃん(島村英二)、アコースティックギターが笛吹ちゃん(笛吹利明)、そしてまっつぁん。 俺も若かったこともあり、毎日が楽しかった。
彼は、ドラえもんみたいな手をしながら、ビックリするような巧みな演奏をする。
その後、ツアーでは一緒ではなかったが、レコーディングには、いつも彼が来て弾いてくれていた。 スタジオミュージシャンでナンバーワンだった。

 

ツアー中に、「まっつぁんのギターは、俺の歌を邪魔することもないし、ちゃんと盛り上げてくれるし、どんな気持ちで弾いてるのか」と訊くと、
「バッキングの演奏が好きで、もちろんエレキだけで間奏やエンディングを弾くのも好きだけど、歌っているときのレコーディングは、歌い手の千春が歌いやすいように、その曲が映えるように弾くのが大好きなんだ」と話してくれた。

 

彼が、入院してたのは聞いていたが、まさかこんなに早く亡くなるとは思わなかった。
女房は、帯広出身のキーボードリストの南部昌江。

 

随分と前に、まっつぁんに「こいつと一緒になる」と紹介されたのが昨日のよう。
俺の曲の半分以上は、まっつぁんがギターを弾いてくれいるんじゃないかな。
レコーディングで印象に残ってるのは「長い夜」。
書きあげたときは、そんなにテンポのある曲ではなかった。

 

レコーディングのとき。
島ちゃんが、千春、これテンポ上げてやってみないか、と提案してくれた。

そしたら、まっつぁんがイントロなどのフレーズを考えてくれた。
そして出来たのが「長い夜」。

 

あの曲こそ、スタジオで、みんなでヘッドアレンジしながらできた曲。
彼が、あのフレーズを考えなければ、
うーん・・・「長い夜」は違った曲になっていたかもしれない。

 

まっつぁん、色々世話になりました。
昌江のこと心配だろうけど、我々が一生懸命、これからも支えていきますから。
エレキギターの神様みたいな、まっつぁんだったけど、どれだけ、どれだけ練習してたかは俺たち知ってますから。

安らかにお眠り下さい。

 

俺がもし、逝った時にゃ、また俺のバックでギターを弾いてくださいよ、まっつぁん。

松山千春「長い夜」。

----

そう語り「長い夜」が流れました。

 

◆2015.5.12 夢野旅人
01. 松山千春の現時点での最大のヒット曲であり、ライブで一番多く歌っている曲である。

「長い夜」を一公演も歌われなかった全国ツアーは、1984年秋と1990年初頭の「厚生年金チャリティーツアー」だけである。


02. ヴァージョンは上記のとおり6ヴァージョン。

インストは除き、すべてのヴァージョンはライブで演奏されている。

ただし、1986年ヴァージョンは、その年の夏の野外、よみうりランドEASTと、名古屋城深井丸でしか歌われていない。


03.音楽番組「ザ・ベストテン」に3年ぶりに出演。

富山公会堂と東京・日比谷野外音楽堂での、腰を振りながら絶唱するバフーマンスは、世間の松山千春のイメージを一新する強烈なインパクトを放った。 自身二度目のブームメントの中、その年のアーティストセールスは総額50億円を超えた。


04. 春のツアーの最終日の日比谷野外音楽堂、当時のキャパシティは6,000人。

二日間の動員は12,000人。 両日、会場の周辺はチケットを持たない人たちで溢れた。

ファンクラブでは、急遽、立ち見の販売を郵便振り込みで、実施したが、

その際の申し込みは1会員1枚で、公演日を選択できなかった。


05. 初演は、リリースの前年。

1980年秋にバンドで演奏されている。

当時のスタジオミュージジャンとツアーの合間に作り上げたらしい。

中島みゆきのコンサートの楽屋に顔を出したとき。


当時、ドラムのサポートをしていた島村英二に、「千春、『長い夜』を作り上げたように、もっとレコーディングを真剣にやれ」と、叱咤激励されたとラジオで話している。


06. 松山千春のエポックメイキングな一曲である「長い夜」。

その手助けをしたのが、生放送の音楽ランキング番組「ザ・ベストテン」だと思う。


もちろん、松山千春は好きだったけど、コンサートやラジオとは違う、ブラウン管にむけて真摯に語る千春の姿と言葉に感動した。


~一度テレビに出ないと言って、また出てきた訳ですから、どんな罵声を浴びせられても構いません。

ただ生半可に歌は歌っていません。それだけは分かって欲しいんです ~


息をのみながらブラウン管を見つめていた僕は思った。

一生ついて行こうと。

今思うと、あのときが、身体に筋金がはいった瞬間だったと思う。


07. それまでの松山千春のイメージを一新する強烈なインパクトを放ったと先にふれた。


千春に関心のない級友も、千春と聞けば「なが~~い」とやりはじめた。

「違う! ちかぁ~~~う~ぅ~ぅぅ」に、重点を置けと何度も、釘を刺した。


最近ライヴで、「なが~~~い」に重点を置き顔をあげる歌い方になってきてる。

が、やはり身体くねらせ前屈みで「ちかぁ~~~う~ぅ~ぅぅ」がいい。

たまに腰くねらせるとこ見ると「おぉ」と思う。


また、リリース時の絶唱に近い、 渾身で歌う「長い夜」は、80年代後半が最後と記憶する。


08. 本人は、何故ヒットしたのか分からないと口にするが、僕は千春がわからないとうことが分からない。 「窓」や、「恋」、「夜明け」が、30万枚台のセールス。移籍第一弾シングルの「人生の空から」が48万枚と好セールス。


ニューズレコードのスタッフも力が入る。


それまでアッパーなナンバーは、「車を止めて」や「人生の空から」、「子守唄」、「うぬぼれ」「浜辺(初披露は79年)」くらいしかなく、「長い夜」は楽曲的に新鮮だった。

エコーが、ほどよく効いた、艶のあるヴォーカルの音色はきく人を魅了した。


千春が表現した「パワーフォーク」。

「ロックだろうが演歌だろうが俺が歌えばフォーク」と、

今しか出来ない事。


持てる力と、情熱の全てを唄に、ステージに注ぎ込む千春の姿に感動した。

汗がほとばしり、張り裂けんばかりの熱唱は、そこら辺のロッカーやバントをはるかに凌駕していた。


そしてダメ押しが「ザ・ベストテン」で流れた映像である。売れないはずがなかった。


大ヒットの手応えはあった。

リリース間もない頃に、千春の話などしたことないクラスの女子が僕に訊いた。

「夢ちゃん、千春の『長い夜』ってどんな歌?」

ぼそぼそと呟くように唄いながら「来てる」と思った。


千春の情熱と汗、2度目のテレビ出演。

ライヴ・パフォーマンスと、恵まれたルックス、声の音色、スタッフ、楽曲、若さ、全てが追い風だった。 すべてが松山千春というシンガーのブローモーションに繋がったと思う。


なるべくして、ヒットした曲だと思うのです。


09. 前項のように、千春にプローモーションをした意識はないのかもしれない。


千春がよくいう「プロモーションをしようが、しまいが、売れるときは売れる」。

それには、異議を唱える。


プロモーションをしなければ、固定客以外売れない。

本気で多くの人に、自身の唄を届けようとするならば、計画的なスケジュール必衰だし、すべてを千春が決めるのでなく、スタッフに任せるべきだ。


またレコード会社も、千春自身が、「お前の切り札は俺だぞ(ここぞというときは、協力する意)」と言っているのだから、

巧いやり方はあると思うのだけど。


「長い夜」を、書こうとすると、いろんなことを、書きたくなって収拾がつきません。


来年のデビュー40周年までには、整理したいと思います。



◆歌詞及びオフシャル動画・音源

 

 

恋にゆれる 心ひとつ お前だけを 追いかけているよ 
おいでここへ 僕のそばに もえるような 口づけをあげる 
長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 
重ねたうでの ぬくもりに とまどう 二人 

恋にゆれる 心ひとつ お前だけを 抱きしめていたい 
だから僕の 胸のときめき きこえたなら とびこんでおいで 
長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 
星降る夜に 誘われて とまどう 二人 

長い夜を 飛び越えてみたい お前だけに この愛を誓う 
星降る夜に 誘われて とまどう 二人


◇松山千春 2024.4.3リリース「友よ」

 

◆松山千春全作品に思うこと~全作品解説1980-1981 インデックス2

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