今日は私が昔飼ってたネコちゃんについて話します。
私は今モモを飼ってるけど、昔の私はワンコが怖くて
触れない子だったんです。
猫は昔も今も大好き♪(もちろん今はワンコも大好きですよ)
小さいときから何回か飼ったことあったけど、
全部迷いネコで、ネコ好きな私は親に内緒でエサをあげて
家にあげちゃって、無理やり飼うって感じで飼い始めた
ネコばっかりでした。
その中のネコでも一番印象に残ってるのは、
私が中学のときに飼っていた「太郎」と言うネコです。
このネコももちろん迷いネコ。
うちに来たときは、もう殆ど大人に近い感じでした。
でも、何処かで飼われていたみたいで、
人にはめっちゃ慣れてるし、とっても頭も良くて
殆どうちでシツケなんてしなくてもOKなネコでした。
(爪とぎもオシッコも家では一回もしたことなかった)
今のように完全室内飼い家ではなかったので、
よく狩りをしてきては、うちに持って来てました。
夏になるとセミ…
口にくわえて持ってくるんだけど、口の中でも
「ジィ~ジィ~」と鳴いて、放しては動くのを面白がって
手で追って遊び、動かなくなると見向きもしない。。。
なのでうちの庭には何匹ものセミの死骸がありました。
ハトも持ってきたこともあったっけなぁ…( ̄ー ̄;
毛づくろいもヒマさえあればやってたので、
とってもキレイなネコちゃんでした
私が中学3年のとき、千葉では珍しく大雪が降りました。
その何日か前に太郎はサカリがついていたようで、
何処かへふらっと出かけてしまい、大雪で帰れなくなったのか
そのまま家へは帰って来なくなりました。
今でも胸に残ってる大好きな太郎です。