たまに、ニュースでクラウドファンディングサイト「GoFundMe」の事が記述されていることがある。

 

クラウドファンディングサイト「GoFundMe」とは、

 

GoFundMe(ゴーファンドミー)は、アメリカ合衆国のクラウドファンディングプラットフォーム。特定のライフイベントに対する祝賀や、事故や病気などの困難な状況に対する支援などのために、資金を集めることができる[2]

引用:ウィキ

 

たまに、私もニュースをみて、これは寄付したいと感じた事には、クラウドファンディングに寄付します。

 

ニュースを見た時に、数日で数十万、数百万が集まっているのをみると、アメリカってほんとボランティアというか、寄付をするという行為が日常的に身に染みてるなぁと感じます。

アメリカには、「富を持つものが、貧しい人に分け与えるべき」という、古くから伝わるキリスト教の精神を持った人たちが多いですし、文化、考え方、税金の制度が日本と違うので、一緒にはできないですが、アメリカでは幼少期から寄付の文化に触れる教育があり、大人になっても「寄付は日常生活の一部分」と考えるひとが多いのは事実。

この文化はお金を持っているか否かに関係なく、寄付を身近なものにしています。

 

日本はどうでしょうか?

世界からみて日本は富裕な国にも関わらず、寄付や人助けに対しての意識が低い傾向にあります。

 

私は、日本での寄付はあまりしません、その理由は寄付先の信用度が明確でないためが一番おおきな理由。

たまにしますが、それは列記として明確な団体にします。

【募金が世のために使われているのか不安】

 

震災が起こった際でも、世界中から寄付が何十億円と日本へ寄付されたのは、皆さんご存じだと思います。

それなのに、まだ仮設住宅で過ごしている人や、不自由な生活をしている人が多いです。

あの何十億というお金はどこに消えて行っているのでしょうか?