前回、記事を書いたちょっと前。
軽い気持ちで、とりあえず検査しよう、と
沿線にあった不妊特化の病院に電話をしてみたらば、
さらりと
1ヶ月半待ち( ゚ ▽ ゚ ;)。
と、言われますた。更に、
土曜を希望なら、2ヶ月待ち\(゜□゜)/、
と言われたので
つい何かに駆られて(笑、その場でコロスケを脅し、有休を確約させて(笑
慌てて予約しました。
検査に行って分かったのは、そこの病院が
不妊に特化していること、で人気がある。
先生が1人であること、で既に通っている人との兼ね合いもあって
新規にむやみに受け入れられない
ので混み合っているみたい。
そんなこんなで、やきもきと待った初診なのですが。
エコーで内診してもらっている時、それは起きました。
「はい、ここ。
この、ナスみたいのが子宮ですよー(b^-゜)」
・・・ナスっすか^^;)
「はい、まいちんさーーーん。」
次はトマトかい?なんて、悠長に思っていたらば。
「はい、ここね。
はい。
子宮筋腫ですよ」
ドッカーーーーーン\(゜□゜)/。
初回にして、筋腫発見っす。
検査行ってよかった・・・と思った瞬間です。
幸い、急いで取る大きさと位置ではないようではあったんですがね。
それより何より、
「筋腫より、妊娠優先しましょうね。先、妊娠しましょう、妊娠!」
つう、先生の慌てぶりが気になったんですが・・・。(苦笑)
おまけに、
「3周期くらいみて、駄目だったらステップアップ考えてください」
って、早っ!!
まあ、診察後の看護婦さんとのカウンセリング(検査の今後と、病院の方針とかの説明)で
「私も筋腫持ってますからね。大丈夫ですよ^^)」
↑まあ、何が大丈夫なのか分かりませんが(笑
「歳、って言ってもちょいこさんまだまだ若い方ですからね^^)」
とフォローが入ったのが笑えますた。
思わず、頑張ります!と言ってしまったワタクシ。(苦笑)
先生は、いたく年齢が気になっているご様子だったのだけど。
後日、読売新聞の不妊治療の特集の記事をたまたま読んだら
ちょいこの行った病院は、100%35歳以上の方が通っているみたいです。
そんなこともあってなのかな・・・。
さて、
初診の日が、たまたまいいタイミングだったらしいちょいこ。
「今日、いいね。ご主人の検査またにして、
今日頑張ってみましょうか」
と、言われたんですが・・・・。
「せんせーー、もうやっちゃいましたヾ( ´ー`)」by看護婦さん
「やっちゃったのか。
じゃあ、ご主人もうヒト頑張りしましょうか(*^-^)b」
その時の、旦那の引きつった顔(´□`。)が忘れられませぬ。(笑
嗚呼、こうやって男の人も追い詰められてゆくのかも
と思った次第です。
その後検査がいくつか進んで、今のところ幸いお互いのこれといった
異常が見つかっていないのだけど、そうなると
「じゃあ、なんで出来ないのよ」のスパイラルに陥るのでは・・・
と、少し怯えています。
通院も、検査の段階でしかも1ヶ月にも満たない期間で、既に5回。
上司には事情を話しているし、会社自体もあれこれうるさくないけれど
精神的にはもう、結構負担。
内容が内容なだけに、男子しかいない部内ではあれこれ言いたくないしのう。
初回で看護婦さんに
「進んでいくと、精神的な負担がかさんできます。
抱え込んで立ち上がれなくなる前に、相談してくださいね」
と言われた時。
立ち上がれないって、どんだけやねーーん!
と思ってたのだけど、うっすら分かってきた自分が怖いっす。