「世情」 中島みゆき (1978年) | こどもには見せられない

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松本潤を溺愛、盲目ですが・・猛毒も吐くので、ご用心。演劇、音楽も・・

ある「グルッぽ」繋がりで、素敵な記事を書いている方に出逢った

その方の記事や、プロフィールを読まさせて頂いて

本当に、素敵な女性だと思った


ただ、憧れたり、羨ましがったりしても
それを自分にあてはめる訳にはいかないので

今いる生活の中での生き方を、どう過ごして、楽しめるか・・・
一生懸命とか、ガムシャラに なんては思ってないけど 
(意気込むと、カラ回りするタイプなんで・・・)

ちょっと、考え方を変えてみようと思った
(最近、すぐにヤラレテしまうので・・・心も身体も)



で、先程の「グルッぽ」のお話
「甘酸っぱい思い出」・・・を考えていて、何故か浮かんだのが


「世情」


この曲は、「3年B組金八先生」で「加藤くん」が警察に捕まった時に流れた曲
あのシーンは今でも憶えています・・・

そのシーンを観ていた、自分の部屋の感じまでハッキリ思い出せます

当時、「腐ったミカン」側の子供だったワタシには
「加藤くん」のジレンマがよく分かった・・・

自分の思いが上手く伝えられなくて、ふてくされ 反発して

「ヤマアラシのジレンマ」ってやつですかね・・・
(あえて説明しませんが、分かる人には「ツボ」かも・・・ただ、「嵐」さん関係ではありません)


「甘酸っぱい」じゃなくて「苦い」思い出になってしまいましたが
この曲自体は、心の中にしみ込んでくるようなとても良い曲です

・・・しかし、私はやっぱり「ネクラ」ですね




最後に・・・素敵な記事を書いているブロガーさん

許可も頂かず勝手に書いてしまって申し訳ありません。
もし読まれて御不快に思われましたら、削除しますのでおっしゃって下さい。





「世情」 中島みゆき (1978年)