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こどもには見せられない

松本潤を溺愛、盲目ですが・・猛毒も吐くので、ご用心。演劇、音楽も・・




横アリ!浜ーナ!! @hide好きな人にはお馴染みの煽りコール


あ、久々なのにふざけました、すいません

もう表記事を上げなくなってアメブロもグルっぽ企画の時しか開きませんが

やはりライブへの想い、感想は自分の記録として残したいと思います


ワタシが好きになった頃には嵐、松本潤はすでにスーパーアイドルで

ライブもドーム、スタジアムクラス・・

それはそれで十分楽しいし参加できることだけでありがたいことなのですが

ブレイク前のアリーナライブDVDを観るたび「この空間、空気を味わいたかった」と切ない思いでした

そんな中観た「ジャポニズムドーム」

構成、演出、セット、照明、衣装までコンセプトがしっかりあり

素晴らしいエンターテイメントショーでしたが

ただひとつ、たったひとつ残念だったのが箱(会場)が大き過ぎた


遠くから観る人は小さい彼らを必死で捉えることで精一杯

全体の演出やパフォーマンスを堪能できる余裕がない

その中で細部まで練られた構成が、彼らのこだわりが広い空間で空回りしているようで・・・

それこそアリーナクラスのギュッと詰まった空間なら

彼らのこだわりがすり抜けることなく観客に集中して観てもらえるんじゃないか、と


そんな思いで迎えた「ジャポニズムドーム」東京オーラス

最後の最後、松本潤から出た

「念願叶って9年ぶりにアリーナツアーやります。ライブというよりはジャポニズム的なショーで・・」

ファンの歓声にはにかんだように笑った潤の顔が忘れられない


ワタシには体験できないと思ってたアリーナクラスの嵐ライブ

まして小さい会場でちゃんと見たいと願った「ジャポニズム」

嬉しくて興奮しすぎて頭真っ白になった。参加できるか?とか現実は逃避して(笑)

アリーナツアーを念願と言ってくれた気持ちが嬉しかった



ドームツアーより厳しい限られた人数しか観れないアリーナツアーを

本当に申し訳ないが、本当にありがたく参加させてもらいました

おひとり様で臨んだ横アリ

アリーナ(横アリはスタンド下段をアリーナと呼びます)Aブロックの端の端、お隣は柵(笑)

前方に遮るものがないので座ってもメインステージが丸見え

と、いうお年寄りにはありがたい席だったのでメインステージで踊る曲は座って

ダンスのフォーメーションやステップなどじっくり見させてもらいました

ちょっと斜めからだからフォーメーションが立体的に見れ

ダンスでのユニットごとの複雑な移動、ステップの絶妙な合い方とか

左右に滑り込む相葉ちゃんの移動がどれだけ大変か(笑)とか普段見れないとこが見れて楽しかった

三十路を過ぎたが躍動感(翔さん以外、笑)力強く揃ったステップは「これぞ嵐!」

バックについたJr、も身体も出来上がったダンスに定評のあるメンバーなので

扇や傘のパフォーマンスなどもキビキビとキレのある揃ってて小気味いい


全体の感想としてしか書けませんが

1曲だけ忘れられないのが、オープニングの「ただいま」


純白の光に包まれシルエットだけしか見えない彼らが歌い上げた「ただいま」・・

♪会えない時間が~♪ 伸びやかなニノ潤のハーモニー

♪今ここに立って見える~♪ 柔らかい櫻葉のハーモニー

そして・・♪まだ見ぬ明日に不安をおぼえながら・・♪ リーダーソロ

なんだろう、なんでリーダーの歌声は切なくなるんだろう・・

「広がる」とか「染み込んでく」ってんじゃない

「吸い込まれる」・・て表現かな・・リーダーの歌声の中に自分の気持ちが吸い込まれていく

胸が苦しくなりそうなリーダーの歌声を5人のハーモニーが柔らかく解き放してくれ


♪変らないのは(おかえり)♪

♪君への気持ち(おかえり)♪

♪変らないのは(おかえり)♪


♪「ただいま」この時を待っていたよ~♪


光に包まれた彼らのシルエットが少しづつハッキリしてきて

バックの映像とともに「ただいま」と優しく歌われ崩れ落ちそうになった



【「ただいま」この時を待っていたよ】

この歌詞の意味・・それが最新の会報の松本潤の

「今の嵐だからできた、ショーアップしたJaponism Show」に繋がっているんだと感じた


本当に豪華で贅沢な演出・・

いや「豪華」「贅沢」というのは「派手」ということではない

特攻や炎は1~2曲だしライティングもシンプル

ただ、何層にも見える(虹色?)レーザーを多用しスピード感を出し

完全制御荒れたペンライトの光が「水の流れ」「空」「炎」「星」等々等・・

会場全体が光の演出で包まれ流れていく

衣装も「ジャポニズムドーム」に寄せてはいるが全く違う魅せ方、見え方にこだわり

光ファイバーを埋め込んでペンライトと連動させていたというスーツなど

見て明らかに派手というのではなく、見終わったあとに贅沢な時間を過ごせたと思わせる

贅を尽くしたステージ・・「今の嵐だからこそできた」ショーだと思う


そんな大スターにになった「嵐」でも

MCや曲間に仕込んでくる小芝居は「スッピン」の頃から成長もせず(爆)

トラブルメーカーでは相変わらずリーダーははじかれ

愛を叫べでお潤の放つ矢にハートを射抜かれ倒れこんだり(リーダー踏ん張る、笑)

バクステでは仕掛けるリーダーをニノが返り討ちとか、大宮劇場始まるし

お潤はステージでバナナ喰ってるし(スジは丁寧に取る、笑)


個々のメンバーパフォーマンス(ジャポニズムドームでのソロパフォ、DJMJを除く)は

確実にスキルアップし感嘆、歓喜の声しか出ないし

5人の歌声は益々聴き心地の良いハーモニーになり

グループ「嵐」全体は大人になり経験、実績を積みBIGになったが

彼らの気持ち、無邪気さはアリーナツアーをやってた頃と何も変わらない


本当に素敵なグループ「嵐」を好きになって応援できることが誇らしい


横アリ最後に松本潤が

「また、こういう会場で集まれたら、と思っています。また会いましょう」と言ってくれた


これから、何が起こるかは分からない・・と、昨今の出来事で感じたが、それはそれ、彼らが


♪歌い続けよう♪

♪君がいるから♪


と言ってくれるから、それだけを信じ楽しみに彼らと共に前を向いていきたいと思います





毎度、長々とすいませんでした

これでもどこを端折るか、書いては止め考え3日かかりました(笑)


あ、この記事のアメンバー記事と照らし合わせるとよりわかり易くなってると思います

アメンバー申請は開放してますので出入り自由ですが

申請欄のお願い事項をお読みになり承諾して、自己紹介メッセ等なければ承認できません

お手数ですが、よろしくお願いします