脛の外側の痛みで来院した陸上選手の症例 | 辛い肩こり腰痛を根本改善する上尾駅徒歩2分の整体治療院

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脛の外側の痛みで来院した陸上選手の症例

今回は脛の外側の痛みでお悩みの陸上選手の症例です。

この方は1年前にシンスプリントと思われる症状で来院された方なのですが、今回はちょっと違う症状で来院されました。


症状を伺うと、競技前のアップで軽くジョギングを行っただけで、脛の外側に痛みが出てしまい、まともな練習ができないとのことでした。


整形外科では肉離れとの診断を受け、1週間ほど安静にしていたそうですが、症状に全く変化が見られないようです。


圧痛やストレッチ痛、筋肉の状態などを観ましたが、肉離れ??と言う感じです。


カウンセリングを行った後、フィシオエナジェティックで検査を行っていきます。


全体のチェック後、症状にフォーカスして検査を行っていくと足首と膝の外側の脛骨と腓骨の関節が歪んでいたので、サクッと矯正します。


この時点でフィシオエナジェティックの検査では異常が検出されなかったので、軽く外をジョギングしてきてもらうと、ジョギングをしただけで出ていた痛みは7→1へ減少しました。


これで治療を終了しても良かったのですが、前回の痛みも今回も同じ側の足に出たのが気になります。


そのまま立ってもらい、重心のバランスを見て見ます。


色々な方向に重心をかけて見ると、痛みが出た側に重心がかかると体が異常にふらつきます。


調べてみると、右の小脳の機能が弱っていましたので、強くするための刺激を加えて再度検査を行うと、同じように重心をかけてもふらつかなくなりました。


さらに検査をするために、九九を言ってもらいながら筋力検査をすると、足の筋力が弱化してしまいます。


右脳と左脳のバランスをとる施術を行った後、同じように九九を言ってもらいながら筋力テストを行うと、もう弱化しません(逆に筋力にはね返されました(笑))。


この状態で重心のバランスを再度検査すると、ふらつきは起きなくなりましたので、さらにまた外でジョギングをしてきてもらうと、痛みは0(ゼロ)になりましたので、今回の治療を終了しました。


このような形で、平衡感覚に問題を抱えているアスリートの方は結構いらっしゃいます。


もし、毎回毎回同じ側の怪我に悩まされているような場合、治療が必要なのは怪我をした場所ではなく、平衡感覚や、体の軸かもしれません。


※当院で行っている検査は、キネシオロジーと言う代替療法による検査になります。医学的な検査ではない事を承知の上、ご来院ください。


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