【新人さんへ】先輩がいちいち指摘しない『大切なこと』 | 医療、看護、介護福祉系などサポート職のあなたの魂が本領発揮する! 魂の幸せサポート力集中開花プログラム

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敬語は社会人にとって欠かせない

言葉であることはご存知かと思いますが、

 

 

あなたは、敬語をつかうことに

自信、ありますか?

 

 

敬語には「謙譲語」や「尊敬語」、「丁寧語」

などがありますが、これらを使い分けて

きっちりと敬語で話してくださいね。

 

 

ということを言いたいわけではありません。

 

 

実は、そんな私もいまだに、「謙譲語」や

「尊敬語」などの種類の区別がつかずに、

何十年も生きています(照)

 

 

でも、一度も

「敬語の使い方、おかしいよ」って

言われたこと、ないです(笑)

 

 

大切なのは、目上の人に対しても、

患者さんに対しても、きちんと

 

 

「です」「ます」という敬語を使うことを

「徹底」してほしいんです。

 

 

ここでいう、「徹底」というのは、

 

 

自分が今、敬語を使っているのか、

使っていないのかを

常に意識できた状態にすること。

 

 

意識ができた状態で話をすると、

「あ。今、私、ため口使っちゃった」と

いうことが、瞬時にわかります。

 

 

意識できないものを、直すことは

正直、難しいです。

 

 

敬語は、あなたがこれから

生きていくうえでも、一生と言っても

過言ではないくらい、必要なこと。

 

 

タメ口で話してしまう人は、

自分がタメ口になっていることに

気づいていない人も多いです。

 

 

だから、早いうちに自分でコントロール

できるようにしておいてくださいね。

 

 

ついつい、先輩がフレンドリーに

話しかけてくれたり。

 

 

患者さんが親しげに話しかけて

くれると、思わずタメ口で話して

しまいがちになります。

 

 

「敬語を使うと、患者さんとの距離が

縮まらない気がする」という理由から、

わざとタメ口を使う人もいますが、

 

 

私個人の見解では、必ずしも

「ため口=距離が縮まる」ということ

ではないと思っています。

 

 

敬語を使っても、相手との距離を

縮めることは十分可能できますので

ご安心くださいね。

 

 

どうして私が「敬語」とか「あいさつ」

とかをいまさらのごとく、強調するかと

いうと、実は、先輩たちの中で、

 

 

「そのタメ口はやめたほうがいいよ」

 

 

などと、指摘してくれる人って、

実は、あんまりいません。

 

 

どうしてかというと、

「敬語」とか「あいさつ」って、

もうすでに身についている

ことが大前提だから。

 

 

なので、

 

 

「あいさつしたほうがいいよ」

 

「敬語で話したほうがいいよ」

 

 

って注意すること自体、

何とも言えない情けなさを

感じるんです。

 

 

「へ?今どきの新人さんって、

敬語とかあいさつから教えなきゃ

ならないレベルなの~?(涙)」

 

ってね。

 

 

やっぱり、敬語が使えないなら、

そう思われても

仕方がないよなーって思います。

 

 

いずれ、あなたが

先輩の立場に立ったとき、

 

 

この気持ち、きっと、わかって

いただけると信じてます(笑)

 

 

敬語とか、あいさつは、

日常茶飯事のことだから、

 

 

その都度、同じこと注意をするのは

正直、しんどいです。

 

 

だから、完璧な敬語は目指さなくても

いいので、せめて「です」「ます」で話を

することを心がけてくださいね。

 

 

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