カンファレンスや詰所会議などで、
ムッとした顔で反対意見を述べる
人っていますよね(笑)
話の中で大多数が
「そうだね!この案で行こう!」
という話になり。
「さぁ。これで会議は終わりかも♪」と
思ったときに、
「でも、それってさぁ……」
という意見を投げかける、みたいな(苦)
まあ、別に反対意見が悪いわけでは
ないんですけど、当時の私は
「どうでもいいけど、何でそんな
不機嫌なんだよ……」
とイライラしたり。
会議が収束に向かいそうなときに
「それって違うんじゃない?」
などと言われると、
「空気読んでよ……。
会議終わらないじゃん……っていうか、
もっと早く言えばいいのに……」
と思ったりしていました。
ここで気をつける必要があるのは、
相手がイライラした態度で接してきた
場合、相手のイライラに巻き込まれ
ないようにすること。
イライラに巻き込まれると、
相手の意見が文句に
しか思えなくなるんですよね。
すると、感情的になっている
つもりはないのに
「それってどういうことなんですか?」
と、こちらもイライラした
態度が出たり。
あるいは
「○○さんは××と言ってますけど、
皆さん、どうしますか?」
などと、白黒を早急につけたく
なってしまいがちになりますが、
それでは建設的な解決はできません。
もし、あなたが会議の司会
だったり、メンバーとして
発言できる立場だったとしたら、
「この人が、このような意見をいう
背景には何があるのだろう?」
という視点で興味を持って
話を聴くことをおススメします。
なぜなら、その意見は、
希少価値があるから。
大多数の意見とは別の角度から
発言をしているので、鋭い視点で
本質を突いてくるかもしれません。
いずれにせよ、興味を持って
聴くことに、意識をシフトすれば、
イライラは消えます。
イライラした感情と、興味は
同時に存在することは
できないので^^
相手の不満そうな雰囲気に
巻き込まれず、相手の発言の
裏にある背景を好奇心を持って知る。
そうなると、どんどんと
面白くなってくることもあります。
余談ですが、最後の最後になって、
今まで何も喋っていないのに
「それって違うんじゃない?」と言ったり、
話が振り出しに戻るような案を言う人も
います。
こういった場合、
「おいおいおい……ここまで話してきた
ものをぶち壊しにするんかい……」
などと思いがちですが、こういう人って、
これまでの意見を総合的に見て、冷静に
分析したうえで意見を述べる、
ある意味、貴重な存在でもあります。
いずれにしても「この人がこの行動を
する背景は何?」という想像力を
働かせながら、話を聴く。
ぜひ、やってみてくださいね^^
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