【優しさの押し売りでＨＡＰＰＹ】
今年もアッと言う間に
２か月が過ぎようとしています。
今年も、通り過ぎる時の流れに
ただ流されるだけではもったいない。
何か心に残ることをしてみませんか？
仕事や家事に追われて、ついつい
心の余裕がなくなっていると感じているなら、
休みの日ぐらいは、ゆったりとした
『時の流れ』を自分で作ってください。
きっと、あなた本来の優しさに気付くはずです。
こんな優しさも良いですよね・・・
この動画には、こんなコメントがありました。
「お寺と自宅の方向を何故一緒と分かったのか不思議ですね」
あなたはどう思います？
これを推理するのも楽しいですよ…。
私の推理は、こうです。
この高校生がおじさん夫婦に出会ったのは、
バス停を降りたところでした。
バス停からお寺までは一本道。
おじさんは、高校生が
お寺の方向に歩き始めたのを見て、
この高校生の自宅は、お寺へ行く
途中にあるだろうと思ったのではないか。
または、以前に夫婦が散歩をしたとき、
その高校生を見かけたのかもしれません。
「雨で濡れるから、家まで送ろう」
と言っては優しさの押し売り。
「お寺まで案内してほしい」
と言えば、相手にも優しさが生まれる。
心と心がつながっていく
このエピソードは、心温まるお話しです。
また、奥さんもＨＡＰＰＹになりましたよね。
たまには、ゆったりとした時間の流れに
身を置いてみてください。
優しさの”ＨＡＰＰＹ”に気付くはずです。