食べる種類で睡眠に影響が出ることをご存じでしょうか?
今日は睡眠の質についてお話ししようと思います。
皆さんはどんな睡眠が良い睡眠と感じていますでしょうか?
やっぱり起きた時のスッキリ感だと思うのですが、
普段、睡眠の質について考えたりすることがあるかと思いますが、
睡眠の質を向上させるにはポイントが4つあります
①寝る時はお腹を空かせた状態で寝る
※可能でしたら晩御飯は食べないか少なくした方がいいです
②晩ご飯は穀物(お米、小麦、大豆、炭水化物、穀物系のお酒)をなるべく控える
③寝ることに拘らない(寝ることを動物感覚の睡眠に近づける)
④寝るときに布団を顔ごと被せて丸くなって寝る※動物の寝姿のように寝る
上記の①~④がポイントになります。
①寝る時はお腹を空かせた状態で寝るについてですが、
睡眠時は体の回復、内臓の修復を行いますので、
当然消化が終わった状態で寝る方が睡眠の質が良くなります。
可能な時は晩御飯を抜いたり軽めにされることをおすすめします。
②晩御飯は穀物を摂取しないということですが、穀物は糖質が多く含まれていますので、糖質は睡眠が深くなりやすいノンレム睡眠にさせてしまうので、動物の睡眠のような浅い眠りのレム睡眠が出来にくくなってしまいます。
③寝ることは熟睡(ノンレム睡眠)させることが睡眠の質を向上するのではなく、横になって目を閉じていることがそれが睡眠効果となりますので、むしろ深く長時間寝ない方が睡眠の質を上げるにはいいと思っています。
④布団を顔ごと被せて、そして手足を曲げた状態で丸まって寝る方が、睡眠の質が上がります。
この①~④を見てどう感じましたでしょうか?
おそらく一般的な考えとは逆だと感じませんでしたか?
私は睡眠について実態験を通じて経験を重ねた結果、
上記のような考えに至りました。
睡眠は人や動物が生きて行くためにはなくてはならない存在であることは、
全く否定するつもりはなく、むしろ重要だと思っているからこそ、
研究を重ねて参りました。
今もなお更なる最適な睡眠への研究は行っておりますが、
上記に上げた4つは揺るぎようもない条件と思っています。
これは体の構造はもちろんですが、
人が病気になったときや体調を崩した時に、
どのような睡眠になるかといった視点や、赤ちゃんや子供、動物の睡眠に至る、
様々な睡眠の取り方について、自分なりに見たり聞いたり試したりして導きだした内容です。
睡眠の質を高めるためには、安心安全な場所で、寝やすい環境を整えることは、
決して睡眠の質が上がるとは思いません。
むしろ寝るときに子供と寝たり、ペットの動物と一緒に寝て、
夜中に何度も起こされるような環境の方がいい睡眠となると考えています。
最近言われてますが、子供の勉強効率を上げるのに、
人が集まるリビングで勉強する方が、集中力が増して、
勉強効率が向上するといった研究成果からも、
適度にストレスを感じる環境の方が、質や効率が上がると思っています。
睡眠は昔から熟睡することが大切で、しっかり寝ることがいいと刷り込まれて育ってきています。
その刷り込みを取り除かれていない段階で、上記の①~④を実行すると、
おそらく私には合わないときっと感じることと思います。
このやり方が本当の意味で良いと感じるようになるには、
ちょっとした意識改革も必要と感じていますし、信じて続けて行くことも必要と感じます。
参考までにどうぞ。
今日はこの辺で。
いつも最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
内臓のことでお悩みがございましたら、是非一度ご相談くださいませ。
無料相談行っています。
無料相談はこちら→■メールによるお問い合わせ
※お名前、性別、年齢、ご連絡先、症状等を明記の上、ご送信下さい。
Lineからでもご相談頂けます : line://ti/p/%40yoh4092d
体の総合ケア green balance
東京都千代田区富士見2-2-7YKビル飯田橋3F
JR総武線飯田橋西口2分/東京メトロB2a出口3分
鍼灸・整体・骨盤矯正・カイロプラクティック・リラクゼーションサロン
#自律神経失調症 #内臓ケア専門 #小顔 #脳脊髄液 #頭痛 #めまい #眼精疲労 #耳鳴 #突発性難聴 #顔面神経麻痺 #花粉症 #アレルギー #吐き気 #動悸 #湿疹 #過敏性腸症候群 #冷え性 #生理痛 #便秘 #精神不安など、病院に行ってもなかなか原因が分かりにく症状を#オーダーメイド施術 #ケア
アメブロを更新しました。
『睡眠の質の向上』
#睡眠の質 #糖質制限 #ケトジェニック #動物睡眠 #greenbalance #内臓ケア専門 #自律神経専門 #体の総合ケア #片山大輔 #飯田橋 #神楽坂 #整体 #鍼灸