強さって | 体の総合ケア グリーンバランスのブログ

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年末年始のお休みは、12月31日(月)~1月3日(木)とさせて頂きます。
 
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。
 
強くなり過ぎることは、かえって可愛さを失ってしまうのかも。
 
可愛さとは人間の魅力の一つですが、
 
大人になることは強く逞しく何事にも動じない精神力を備えているといった、
 
イメージで、それが正しくてそうなるべきという風潮があって、
 
それは果たして正解なのかと考える事があります。
 
歳を取ってもいつまでも可愛さを保ち続けることは無理なのでしょうか?
 
大人になるって、順応性に長けて焦らず落ち着いている、
 
そんな人のことを言うのだろうか。
 
ストレスに対する感受性は低ければ低いほどいいのではないか。
 
なぜなら、ストレスに対する対応力に長けていると、
 
それに見合うだけのストレスが、
 
舞い込みやすくなると感じるからです。
 
一見ストレスに強い方が良いように感じるかもしれませんが、
 
実はそうではないように感じてきています。
 
人は失敗しないように、足元をすくわれないようにと、
 
アンテナを立てれば立てるほど、
 
そのような状況に陥りやすいという仕組みがあるように感じます。
 
大学卒業して社会に出ないまま結婚して専業主婦で、世間知らずのままいた方が、
 
ストレスに対する感受性は低いまま生きていけるので、
 
自分に見合わない耐えられないストレスは舞い込みにくく、
 
結果的に自分の対応できる範囲内で収まるストレスで留まることで、
 
かえって安定的な幸せ感、満足感を得やすいのではないだろうかと思うようになりました。
 
色んな経験や場数を踏んで知識や失敗しない対処法を学んだからといって、
 
それに見合った強いストレスや状況が寄ってきてしまうから、同じことのように感じます。
 
確かに人から見たら強く逞しく見えるかもしれない。
 
それに対する人からの優越感も得られるのかもしれない。
 
すごく高く険しい山を乗り越えたときの達成感も確かにあるのかも知れませんが、
 
それも結局は感受性の問題だけで、
 
感受性が高ければ、少しの刺激で充分な達成感になるものだと感じます。
 
幸せの感受性を高く保っていれば、周りから見たら大したことないような事でも、
 
本人はすごく大切な事と感じたり、幸せなことと感じるもので、
 
ストレスの感受性を低く保っていれば、人からしたら大したことのないストレスや悩みと思っていても、
 
自分にとっては大きなストレスや悩みと感じていて、
 
その悩みやストレスは本人からしたら大きな問題でも、
 
端から見たら大きな問題ではなく、
 
もしそれが境地として本人が感じたとしても、
 
ただの擦り傷程度にしかなっていない訳ですし、
 
周りの力を少し借りれば何とかなる範囲の問題で抑えられるという事です。
 
幸せと思う感受性は高ければ高いほど、人一倍幸せに感じることに繋がって、
 
ストレスに対する感受性も低く保つことが出来れば、
 
それだけのストレスの規模しか寄ってこないことになります。
 
結果的に幸せの平均値は維持できることに繋がり、
 
人と比べることを評価の基準にしなければ、
 
それの方が幸せに生きられるのではないかと感じています。
 
ストレスの補充とストレスの発散は大きさが重要なのではなくて、
 
バランスが大切です。
 
バランスが偏ることが良くない訳ですので、
 
大きさは関係ないと感じています。
 
少しの幸せでも人より幸せに感じる感受性があって、
 
少しのストレスでも人より大きく感じる感受性がある訳ですから、
 
ストレスバランスはしっかり保っているということになります。
 
決してストレスが足りなくなることはありません。
 
ストレスに強いも弱いも関係ない。
 
強さじゃなく、バランスよく補充できているかが重要なのであって、
 
強いストレスがあるから幸せもその分多く増えるのではなくて、
 
感受性が大切なんだってことだと今は思うようになりました。
 
強く大きな強風に耐えるだけの経験も知識も順応力もあるから、
 
達成感が大きいとは限らないということを知った気がします。
 
そのことは体にも言えると思います。
 
体に良くない食べ物を食べると、それに対する抵抗力が備わります。
 
それは繊細な素材の味を見極められる感受性を失ってしまうことを意味します。
 
それは素材から授かる本当の旨味を感じれない体となります。
 
お酒で例えると、始めは強いお酒が飲めなかったのに、
 
飲み続けると徐々に飲めるようになって行きますが、
 
そのことは同時にお酒の魅力を感じ取れなくなるのではないかと感じます。
 
本当は、体の強さも可愛さも人の魅力も大人になることも幸せも、
 
鈍感になって行くことではなくて、
 
敏感さを保ち続けるってことと感じています。
 
今日はこの辺で。
 
いつも最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

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