人はいつも誰かからのプレゼントを待っています。
自分自身の変革よりも、他人を変革することを望んでいます。
先日もある方からメールをいただいたのですが、
そのメールは、とても辛辣に私を批判してくださっていました。
そもそもは、その方が快く思っていない方の批判メールだったのですが、
私があまり取り合うことをしなかったので、
矛先が私に対しての批判と変わったようです。
この年になりますと、直に私自身を批判してくださる方は少なくなります。
「なるほどな。。。」と、じつは面白く思ったのです。
この方は、いったい何が言いたかったのだろうか?
こうして心情を訴えることで、
私が何か行動を起こすと思われたのでしょうか?
この方は、自分が快く思っていない人の事を、
私に訴えることで、自分自身は行動せずに、
自分自身の居心地の良い状況を作り上げようとしたのです。
すなわち、これも依存の一種ですね。
自分自身の居心地を良くするために、
他人を巻き込む。。。
そして、自分自身は高みの見物。
でも、結局それでは人間としての成長がありません。
吉方取りに出かけ、
自分自身と向かい合うことで、
自分の内なる声に耳を傾ける時間が持てました。
そのうえで、私の向かうべき道を考えるのです。
そして、帰ってきたら即行動です
例えば、売り上げが芳しくなければ、
次にどうするかを考え行動する。。。
お客様は、待っていても来てはくださいません。
呼び込むものです。
只、神仏に祈っていても、お客様は入りません。
神仏に祈るのなら、何をどうしたらよいのか教えてくださいと祈ってください
自分自身の弱点を教えてもらう事です。
自分自身の弱点は、自分自身が一番よく知っています。
だから、それを乗り越えるためのアイテムを授けてもらうのです。
昔、私は赤の下着しか付けませんでした。
それは、自分自身の情熱をキープするためでした。
「この店舗で、一番の売り上げ記録を作ってやる」
まずそこからが、私の自己改革の始まりでした。
おかげで、その時の自信が今に至っているのです。
アラジンをオープンして、本当にお客様に恵まれ幸せな時間を過ごしています。
でも、それに甘んじていては、幸せはすぐに崩れ去ってゆくのです。
甘えは許されない。。。
常に向上心を持ち、平素な気持ちでお客様に向かい合う。
自分自身との戦いなのです。
昔ある人に姓名判断をしてもらった際に、
私の名前には剣が宿っているといわれました。
今になって思えば、
私は人に甘えるのがとても苦手です。
同時に、甘えさせることも苦手です。
剣は両刃ですからね。。。
寄りかかっても、寄りかかられても切ってしまう。。。
そう言われたことを思い出します。
。。。女としては、悲しい人生かもしれませんね(笑)
- 新たなチャレンジとして、毛髪細胞再生理論を学びたい方、大歓迎ですアラジンまでお問い合わせ下さい。052-262-1662