夢魔午睡の後のぼんやりした頭でさっきの夢を繰り返し反芻してみるこの朽ち果てたプールの底に眠る想いを密かに抱きしめながら・・・・・・心の奥を窺い知ろうとして私の目をじっと覗き込む彼には決して見えない深淵を抱いてこのまま消えてしまえたらいいのに 先週の記事の続編 後で気づいたのだけれどここでこの子は履いていた白い靴の片方を失くしていた何かの代償みたいににほんブログ村