五十肩には大転子
この頃、忙しさにかまけてブログ更新をサボっております。
また、そんなことで座っていることが多くなり、完全な運動不足・・・
こんな生活身体に良いわけがなく、運動不足の際たるもの五十肩になってしまいました。
この五十肩・・・四十肩とも言いますが、腕があがらくなったり、少し腕を動かすと激痛が肩に走ります。
ひどくなると、寝ていても痛さで目がさめる程。ほおっておいても自然治癒する場合もあるようですが、でも痛いからと肩を動かさないでおくと腕が上がらなくなってしまう恐れもあるため、温めてストレッチを行うのが良いとは聞いていたので、なるべく意識して動かすようにしていたのですが・・・これがなかなか大変なんです。
何せ痛い・・・動かせば当然痛いし、腕を直接動かさなくても何かショックを受けて体の全身が緊張するだけで、肩に激痛が走ります。
なかなか痛みも回復しないので、病院でもいくしかないかと思ってネットで「五十肩」を検索してみると・・・
自分でできるツボ療法というのがありました。
それがコチラ↓
http://www.shinshin.info/self_shiatsu/gojyukata.htm
五十肩が起きるわけ・・・とかナカナカ論理的で興味深く、しっかりと読ませていただきました。
さて、ここで紹介している、療法は直接患部を刺激するのではなく、その患部に対応するツボを刺激するというもの・・・
私自身は疑い深い性格なので、まさかそんなことで、あのシツコイ痛みが解消するわけない・・・と思いながらも
指定されたツボ「大転子」を少し押してみました。
そうすると・・・アレ?アレ?
腕が上がりやすくなっている!。明らかに痛みも引いている!・・・・不思議です???。
五十肩は身体の内部の健の捻挫みたいなものらしいので、スグに直るわけではありません。
直すためにはやはり気長にストレッチするしかないんですけど、このツボを押すことによって明らかに症状が軽くなるのが自覚でます、それもかなり長続きします。
直すためのストレッチをする前にこの「大転子」を押せばストレッチが非常にやりやすく、五十肩の悩みからようやく抜け出せそうな気がしました。
「大転子」のツボは大腿骨上部の外側へ飛び出した部分で、触れば誰でもスグにわかります。
身体については個人差が大きいとはいえ五十肩の痛みに悩んでいるかた、試してみる価値はありますよ。
と久しぶりの更新は爺むさいネタでスミマセンでした。
大荒れ初冠雪
今朝起きると
外が異様に明るい・・・
そう雪が積もっていました。
初雪自体は少し前に降ったのですが、本格的な雪はこの冬初めてです。
強い二つ目玉の低気圧の接近に伴う大荒れの天気の余波の贈り物でした。
ただ、本格的に荒れてきたのは・・・今晩からのようで凍結が心配ですね。
初冠雪ついでの写真をもう一枚
何だかわかりますか?
白樺の木なんですが、家の近くのものがあまりにも大きくなりすぎたので剪定をしました。
少し寸胴切りですが、これでも5メートル以上はあります。
半分以上切っているのでおそらく、元の高さは10メートルは越しているかと・・・
木のためには、こまめに上の方で切ってあげたいのですが・・・
梯子や脚立で登って切るのですが、斜面の高台の上に生えているので下からだと10メートル近くあって命がけの作業となってしまうので、なるべくやりたくないんですよね。
今年も何とか無事終えてほっとしたところに初冠雪・・・ぎりぎり作業が間に合ったという感じでした。