ポタ電出力でAVシステムを駆動する | デカルトのブログ

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無節操多趣味おやじの放蕩日記

ソーラー発電で蓄電した電力をDVD鑑賞に使ってみました。

と言っても普通に動作するのと何ら変わりはなかったです、当然ですが(笑)

気になる消費電力は、52インチモニターにAVアンプ+ユニバーサルプレーヤーでスピーカー5台駆動しておよそ60~70W程度。思ったより省電力でした。

これなら一日中動かしても問題にならない数値ですね。

 

ただ、ちょっと気になったのが電源の極性。

AV機器等の極性が音質に影響するような電源プラグにはコールド側に印が付いていることが多いです。

そこで極性を正しい向きにポタ電につないで鳴らしてみるとなんかいまいち。

商用電源につないでいた時よりも定位がずれてるような…。

具体的には音場の広がりがなく、音の位置が真ん中に一極集中している感じ。

なんとなくモノラルで聴いているような感覚です。

 

そこで逆につないで聴いてみたもののあんまり変わらないみたいです。

って言うより、違うは違うんですがどちらがいいのかよく判らない…。

ヘッドホンで聴いてみてもやっぱり判断が付きません。

 

一応このポタ電は正弦波出力を謳っているので波形の問題ではなさそう。

 

オーディオ鳴らすのにポタ電使うのはやめた方がいいのかもしれません。

私の耳が馬鹿耳になっているだけのことなのかもしれないけど(泣)