その後も、今度は、俺の顔見て シ たい・・っていうから・・
向きを変えて。


智くん・・・
いつもは、無意識な、お誘いで、それでも、こっちはかなりヤラれるのに・・

自覚した時の意識的なお誘いは、格段にパワーアップしていて。





一夜明けると、昨夜の積極的な智くんは、いなくなっていて。
いつもの恥ずかしがり屋な智くんだった。

・・・・の後、お風呂に一緒に行ったこととか。
全然、覚えていなくて。



・・・・バスルームでの、智くんも・・サイコーでした。
俺が 中 に 出 し たのを、掻 き 出 すときにも・・
え~智くん、ソノ気になったらしく。


・・・サイコーでした。




「智くん?証明したから・・ちゃんと、信じてくれるよね?
昨夜、ちゃんと、ピッタリだったし、匂いかいだし、啼 か せたし」


智くん、顔、真っ赤にした。

「しょ・・しょうくんの・・・バカァ~!!」



なんで?
俺、悪いことしてないのに!




でも・・・ちゃんと小さい声で、返事してくれました。

「信じたから・・・」
って。




END